ドン・キホーテは、PB「情熱価格」の一部商品について、地域によって値下げしたそうです。
昨年10月の投入以来、全店同一価格で販売してきたが、物価情勢を反映させた地域別価格制度を採用したそうです。
ドンキグループ約220店舗のうち北海道14店舗、四国2店舗、九州13店舗の計29店舗で食品や雑貨、インテリアなど50品で新価格を導入したそうです。
ドンキではもともと、それぞれの店舗が値付けする権限を持っており、同一商品でも店舗によって価格が異なっていたそうです。
PBの導入で初めて全国同一価格を導入したが、地域の実情に合わせた値付けが必要と判断したようです。
他のスーパーにも影響が広がるでしょうかね。