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トップストラテジストの提言「3月相場は逆張りで挑む」

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★3月相場は軟調とみる向きは多い。3月危機説を唱える向きも散見される(そういえば2月危機説もあったが・・・)。しかし、いくつかの通過点をこなすことによってマーケットは月後半に反発局面に転じる可能性が高いと想定している。                       
http://moneyzine.jp/article/detail/183525                       
                                           
★中原圭介「お金の神様」                               
「ギリシャの財政破綻」が一段落した時こそ、 「チャンス」だと思うのですが、どう見ていますか?                                        
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/284                       
                                           
★政権交代で変身したハローワーク                    
http://gendai.net/news.php?m=view&g=syakai&c=020&no=44866           
                                           
★【うわさの真偽】第一生命に強弱感                          
時価総額1兆円超の大型上場は、98年のドコモ以来12年ぶり。注目の第一生命をめぐり、相場強弱感が市場に漂う。上場予定は4月1日。発行株数は1000万株で、公開基準値は1株15万円という巨大さだ。そこで「東証1部の売買代金が1兆円未満の日もある低調市場だけに、第一生命株購入のため、他の株を売却すれば相場圧迫要因になる」との声も。対して「バブル期のNTTをはじめ、97年のフジ・メディアHD、01年の電通など大物上場前後の相場は“しっかり”なのが経験則」とは証券筋。最大の機関投資家、生保のナンバーツーを歓迎する。第一生命の発行株1000万のうち290万は、相互会社から株式会社への転換に伴って、保険契約者に割り当てられる。残り710万が国内外で販売。国内461万のうち21%が安定株主として3メガバンクなど38社に優先割り当て。最も親密な、みずほFGが発行株の5.6%と最も多く、損保ジャパン4%、三菱UFJ銀行2.2%と続き、野村は0.7%で5位。主幹事は野村、みずほ、メリルリンチの3証券だが、大株主順の株式引き受けシェアとはならず、野村が42%でトップ。みずほ30.6%、メリル6%で、野村の強さを、ここでも発揮。      
                                           
★GM車リコールもトヨタのせい?                          
http://newsweekjapan.jp/stories/business/2010/03/post-1053.php
                                           
★市場のうわさ                                    
☆サノヤスヒシノ明昌(7020・大証)が昨年来高値更新中。新造船部門は3年半の受注残を持つほか、高い業績変化率を持つことが魅力。「裁定解消売りや持ち合い解消売りとはほぼ無縁」とは地場証券のセールスマン。特定筋の介入思惑もあるが実態面でも見直せる。        
☆ジリジリと株価水準を切り上げているのは、品川白煉瓦から社名変更の品川リフラクトリーズ(5351)。12日発表の今3月期連結当期利益は前回予想の1億円から9億円に。増額修正は今期2回目。昨年10月合併のJFE炉材との合併効果が大きい。昨年3月に発表した合併後の目標は2012年度に売上高1200億円、経常利益80億円。来期から急成長が始まるか。      
                                          
★五輪が終わって・・・                                
http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/serial/column&cate=yamada&art=96  
                                           
★ドイツ国民の大多数がギリシャ支援に反対                       
http://jp.wsj.com/World/Europe/node_38168                     
                                           
★3D対応のノート型パソコン、2D画像の変換も可能                  
http://jp.wsj.com/IT/node_38362                            
                                           
★日産、米国中心に世界で54万台リコール                             
以前から懸念していた事が起こってしまうのか、日産以外のハイテクや電気関連にも波及するのか要注意。                                      
                                           
★明日の監視銘柄                                   
NYダウは2ドル高、円建てCME日経先物は10円高を受け、31円高引け。ファーストリテが710円高なので、約46円はこれが押し上げた計算になる。トヨタは3%超の上昇も、エテ公様が随分と買ったらしい(笑いますね)。今日驚いたのはアニコムの初値でも、アルデプロやプロパストのストップではなく、ツガミ(6101)を始め三井松島産業(1518)長瀬産業(8012)太平工業(1819)ホシデン(6804)を5%以上買いまくった「ブラックロック・グループ」と言う存在だった。初めて聞いたファンド名。早速調べてみると(以下、大和証券より引用)ブラックロック・グループは、運用資産残高約1.37兆ドル※(約132兆円)を持つ世界最大級の独立系資産運用グループであり、ブラックロック・ジャパンは当グループの日本法人です。世界各国の個人投資家および機関投資家に株式、債券など様々な資産クラスの運用を提供しています。また、機関投資家向けにリスク管理などのサービスの提供も行っています。(以上)との事。またYAHOOファイナンスにも掲載された様だ。今日のデイトレはちょっとマイナスで終了。その一因はツガミ(6101)。昨日に続き安い所で買いと思いきや、更に下げてマイナス引け。しかし明日以降は楽しみになった。仕手筋に加え巨大ファンド。いったい何処まで踏み上げが続くのか、大変楽しみになって来た。約40億の売り残がまだある。このファンドの存在を知り、売り仕掛けの筋は恐れをなし、買い戻すに違いないだろう。合言葉は「掴み(つかみ)はOK(ツガミはOK)」といきたいものです。シロキ工業(7243)△5.45%黒崎播磨(5352)△4.66%日本カーバイド(4064)△3.21%など、低位好需要銘柄は日替わりの様でもあるが、寄り付き後出来高を伴った動きには、素直に乗りたいところ。鬼怒川ゴム工業(5196)クラリオン(6796)も要注意。しかし3月は期末配当狙いの高配当銘柄物色が出やすい。上記銘柄は低配当だが、踏み上げ期待。尚且つそこそこの配当なら、OBARA(6877)3.90%、ニッケ(3201)2.96%、ニフコ(6877)2.52%、芙蓉総合(8424)2.11%など、ちと株価が高い。ラオックス(8202)が高い様なら逆張りで。今夜の注目はやはり雇用統計。市場予想はADP雇用統計が前月比2万人減(前月は2万2000人減)、ISM非製造業景気指数が51らしい。明日は2日間寝ているコレデぃぃスイスが参戦してくるだろうから、先物仕掛けには十分注意したい。
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