なんとなく今週は長かった。。。
今日は少し暖かくなって、金曜気分が高まります♪
こんな日には、野菜のパワーが感じられるようなサラダが食べたい！と思うのですが、サラダのおいしいレストランへ行く程元気がないので、今日は以前夜に食べに行ったイタリアンのお店のサラダの写真で我慢をすることに（＾＾；
この写真のお店は、牡蠣を使った季節のパスタやお料理がたくさんあったのですが、肝心のパスタを撮影し損ない、日記にしていなかったものの写真です。
こういうサラダを山盛り食べると、腸が元気になりそうな気がします♪
野菜のおいしいレストラン、好き！
そんな気分の中食べたのは、セブンイレブンで新発売の『海老マヨネーズのパスタサラダ』です。
これは結構お勧め！
どうしてこんなソースの色？？？と思うのですが、かけて食べるとびっくりする程合いますね☆
コンビニの中でも、セブンイレブンは単価が安い気がする。とFamily Martと比較すると感じてしまう私。
本当はローソンのポイントを集めていたので、基本はローソン派だけれど、近くにローソンがない・・・（＞＜）
少し遠くてもファミマではなくセブンイレブンまで歩こうかなぁ、、、
みなさんお気に入りのコンビニってあります？
記事メモ＋
◆企業の配当、非課税化で22％増
2009年4-12月
19日＠3面
2009年度の税制改正による影響がこんな形で！おおおお！
（感動）
昨年4月から企業の海外子会社からの受取配当金を９５％非課税にしたことが背景。昨年同期比22％増となったとのこと。
この税制ではなかった場合、海外子会社からの配当金は、法人税率がかかるので、40％程度が課されてしまうという、なんだか日本へ還流する意味はないじゃん、と誰もが思うような税制だったので。
今回の記事では国内還流を積極化する主な企業が出ているのでメモ。
●ＨＯＹＡ
昨年4-6月にオランダ子会社から約１２００億円還流。
ＣＰ償還や株主配当に充当。
●第一三共
今期から国内還流を開始する方針。株主配当などに充当。
●セイコーエプソン
海外からの配当総額を前期比3倍弱の約３５０億円に。海外に隔たっていた資金不均衡を是正。
●油研工業
海外子会社などの配当増。国内に資金を集約し、効率的な活用を模索。海外を含めた子会社間での資金過不足に機動的に対応できる体制を整える。
●三井物産
今期の配当総額を２００億円以上増の１５００億円程度に。主に投融資に活用。
●商船三井
前期よりも海外子会社の配当額を増やし、新規船舶投資などに備える。
●富士フイルムホールディングス
今期以降国内還流を始める方針
こうやってみてみると、色々な目的を持って国内還流をしているのがわかって、なかなか興味深い。
◆日商会頭「不適切だ」官房長官らは火消し
＠5面
昨日のびっくりな記事への反応がちらっと出ていた。
内部留保への課税の件。
日本商工会議所の会頭は一般論として企業の国際競争力の面からは不適切との認識を示したとのこと。ただし、税制の抜本改革の為、検討項目の一つとして言われたとすれば淡々と受け止めるしかないだろうとのコメントがあった模様。
いずれにせよこのポイントは継続的に要チェック。と思う。
◆経済教室 ＠２９面
今日は久しぶりに経済教室の記事チェック。
というのも、国際会計基準と企業経営ということで、潜在リスクの管理強化の話だった為。
この関連は興味が高い分野であるので、気になった所のみメモしておこうっと。
●セーフハーバーから説得へ
●リスクの認識とヘッジ
●会計コスト増大の抑止
の視点が重要に。
●リスクが大きく見えるようになってもＩＲなどで投資社をはじめとする利害関係者を説得して経済的実態は変わっていないことを理解してもらう必要性。
●少なくともどうリスクをヘッジしているか、情報をより多く提供し、リスクに見合ったリターン・効果があることを説明。
●財務諸表等から読み取れるリスク自体が小さくなるよう企業の行動を変える
●決算期の作業の増加（時価評価などのため）
●計算書類上の数値の振れ幅が大きくなることで剰余金配当をめぐる会社法上の規制の関係からも問題に。中間配当時に期末における剰余金額を予想することが困難になると想定される影響など。
（時価や金利水準で資産・負債の額のブレ）
色々考えておくべきことが多いものだ・・・
勉強しよう！
