プロフェッサーXさんのブログ
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最近の経済って
何も考えず思っただけのことを書きますが。
最近は、技術の進歩の限界とかで実態経済が悪化してるとかそういうの言うけど(技術とかが限界に近づいてきて需要がなくなってきたとかいう意味で)
僕自身、パソコンとか携帯とか車とか普通に使える時代になっているし、正直個人的に欲しいものがないんです。
多分、他の人も同じだと思います。
そんなご時勢だからこそ購買意欲の低下というか需要が減ってきたわけで、まだ発展しきってないBRICsとかの需要によってカバーしようとしてるわけですが、
やっぱり先進国においてもこれは必要なんだと思います。
そこで太陽光発電やら電気自動車によって新たな需要を掘り出そうとしてますが、
普及するのはかなり難しいとは思います。
なぜなら、
社会的に必要なものではないし
得をするわけでもない。
社会的に必要っていうのはパソコンとかだと通信の手段として、車だと移動の手段として必要だけど
太陽電池とか電気自動車とかなくても暮らしていけますからねえ
その上、得をするわけでもないので、買おうって言う人は少ないと思います。
だって、実際問題、日本の住宅寿命は30年って言われてるけど、もし、築20年とかだとリスキーだし
ソーラーパネル自体、どれだけ使えるのか、どれだけ修理費とかが必要なのかもこれから次第だし
その上、発電した電力ではなかなか元をとることができなかったと思います。
電気自動車にしてもまだまだインフラが整ってないし
ガソリンみたく、すぐエネルギーをためれるわけではないし
川崎重工は数秒で充電してしまうものを開発していたような記憶がありますが(もしかしたら記憶違いかも)
あと、電池自体の寿命とかの心配もありますし。
まだ電気自動車の値段が高い水準にありますし。
電気自動車は比較的簡単に作れるみたいなので、将来的にはかなり安く買える気がします・・・
ただ、そこで結局、今と同じような、値段だけの競争になってはいけないのです。
とにかく、やっぱり得するようなメリットがないと欲しくねえなあ・・・
エコエコ言ってるけど、海外は利益の獲得にしか興味なさそうだし エコという言葉がきれいごとにしかなってない気がします。本気で取り組む姿勢がまず、各国政府にあまり感じられないんですよね。
結局、これで実需が伸びていかなかったら、また、戦争に頼るしかないのか・・・・・?
あ、こんなことが言いたかったんじゃないです。
思っただけのことを書きますっていうのは
その実需を探るっていう上で
働いた賃金の分の数十パーセント、政府のポイントみたいな感じで与えて
そのポイントはお金の役割をするけども、使える期間が限定されてて、使わなければ自動的にポイントが税金に変換されるっていう感じで
買わざるを得ない状況とか作ったらどうなのかなあ
(完全な、思いつきでの発言です)
あと、電気自動車につける音声だけど
馬の足音っていう案があったけど・・・ダサすぎます・・・。
最後に・・・
僕もいつか他の投資家の方と同等に会話できるようになりたいです。
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