Tiger Eyeさんのブログ
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No.072-2 JALの不吉な日
Tiger Eyeさん
投稿:2010/1/12 22:31
更新:2010/1/13 23:46
12日は、JALには不吉な日のようだ。
明日13日は、全国的に大雪のおそれという。
白い雲の上を飛んでいた株価が
地面を覆う白い雪床に寝そべるかもしれない。
私個人の記憶に残るものは、JALは上場廃止になったという事実？ではなく、ポッポさんのときにJALがつぶれた。
そういう記憶になりそうです。
重なる「12日という形」が123便の忌まわしい記憶を呼び戻す、、、。なんでまた、12日なんだろうと、、。
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日本航空(9205) -
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各種カウンターにしてもJALの区割りが便利な場所にありましたし、何につけてもワンクラス上です。
バリへのフライトも、NO.424の日記を拝見させて頂いた時に
JALの暴落の日と綴ってありましたので、JALで飛ばれたのだなぁーって、思っていました。
楽しい思い出を、共に創出された息子様や、旅をエレガントに演出してくれたJALの思い出は、輝かしい記憶としてだけでなく、しっかり再生して、「JALは良いよ～」と
これからも、言える未来に向けて頑張って欲しいですね。
「福岡三越」に行きます時には、「さき花」という日航系の和食店に、必ず立ち寄り、昼食をはさむのですが、ここのウエイトレスさん。よく出来てらっしゃいます。
喫煙席と禁煙席に当然、区分けされているのですが
暖簾をくぐると、すぐに、「お客様、こちらでございましたね」と、喫煙席に自ら案内してくれます。
何週間も隔てているのに、覚えてらっしゃいます。
やはり、JALは、ワンクラス上だと痛感します。
優れた人材(人財)が、沢山いらっしゃいますね。
このような企業をここまで追いやってしまった過去の責任者の責任を問うのは、もはや意味さえありませんので
稲盛さんの手腕に期待ですね☆
ＪＡＬの件は残念でなりません。
どこに行くにもＪＡＬで、この前の年末年始のバリ旅行ももちろんＪＡＬでした。
今日の株価は社員の方も悲しいと思います。
稲盛さんが最高責任者になられたそうですので再建に向けて頑張ってくださると思います。
再生を期待しています。
並みの会社ですと、「もうだめぇ」のような時は、全員表情も暗いでしょうね。お客さまに対しても、。
JALは、今も、笑顔で、カウンター業務をこなしているはずです。
心中は不安でも、職責に誇りをもって生き生きと
「笑顔」で頑張られていると思います。
雪のふる日のナイトフライトの最終便まで。
フライトアテンダントさんも、カウンターレディさんも最後の最後まで、凛とされるのが、手に取るように見えます。その職責の強さと鍛錬度には、想像を絶する努力が、かいま見えたりすることが、ありました。
ANA一社だけだと、大きな事故が、また起こりかねません。JALとANAが、競ってこそ、フライトの安全性も高まると思っています。
もとより、飛行機には、何度も搭乗しますが、いまだに飛行機の上昇中は、ヒヤヒヤします。
どんな形であっても、優秀な人材を、活かせる、再生をしていただくと、私達も安心ですね☆
本日は株価はＳ安。張りつきでした。
正直明日もかなり怪しいですが。
もう会社は終わったと、決め付けられているようで、JAL社員、ＯＢはやるせないと思います。（個人的に入社した会社の倒産の経験をしていますので）
違う形での再建を目指すJAL。
どんな形であれがんばってほしいとエールを送りたいです。