建物部分で1000万円を切る商品が登場し
話題になっている。
この商品を売り出したのは、中堅の住宅メーカー
エス・バイ・エル 1919。
リンクという商品名で、価格帯は978万円からと
なっています。
日本はバブル崩壊後、デフレが続いておりますが
リーマンショック以前までは衣食住の食くらいしか
価格破壊が目立ちませんでした。
しかし、それ以降は衣、住もデフレが進行し、
今年はユニクロなどの格安店の大躍進。
住宅関連では、アウトレットマンションという
言葉も一時期流行りました。
家に入るチラシも、価格を数百万円下げた物件を
度々見かけます。
これからは一戸建て住宅、賃貸住宅もデフレが
進行していきそうですね。
他にも車はエコ減税で購入価格が下がっていますし
エコカーは昔より値下げされています。
どんな大企業も時代の流れ、ニーズには逆らえないと
いうことでしょうか。
http://saig.livedoor.biz/archives/1615347.html
1件のコメントがあります
1~1件 / 全1件
サカモトさん、お久しぶりです。
大雪の秋田から仙台へ戻って参りました。
日本の衣食住の「デフレ現象」は、今後も続き、最終的には「日本人と中国人の人件費が同等になる」まで続くことになると思います。
だから、娘には「将来、歯科医になって上海に行け!」と言ってきたのですが、残念ながら、そうなりませんでした。
オーストラリアをも凌駕する「チャイナパワー」恐るべし、ですね。
大雪の秋田から仙台へ戻って参りました。
日本の衣食住の「デフレ現象」は、今後も続き、最終的には「日本人と中国人の人件費が同等になる」まで続くことになると思います。
だから、娘には「将来、歯科医になって上海に行け!」と言ってきたのですが、残念ながら、そうなりませんでした。
オーストラリアをも凌駕する「チャイナパワー」恐るべし、ですね。