台湾旅行 その２

[坂本彰さん]

続いて台湾グルメ、台湾の物価について。


台湾は１食で100円台の屋台から
日本の高級中華料理店と変わらない
値段のところまであります。


最初は屋台のラーメンのようなものを
食べてみましたが、食べにくかったですね。

味も違いますし、衛生面がかなり
アバウトで怖いです。


一方でマクドナルドのような世界的チェーン店は
値段も激安なのにお店は綺麗です。

ビックマックセット！？で79台湾ドル（約215円）

味は日本と違いますが、慣れればほぼ一緒
だと思います。


あと、ホテルの中にある高級中華風の店にも
入ってみましたが、こちらは食べやすかったです。

始めてアワビのステーキを注文してみましたが
1600台湾ドル（約4367円）と、日本でも豪華
ディナーが食べれるような値段でした。

他に+10％のサービス料金がかかるので、かなり
高いですが、日本語がわかるスタッフや店内の
雰囲気もすごく、日本並の贅沢を堪能できました。


ちなみに私が今回食べた中で一番良かったのが
鼎秦豊（ティンタイフォン）です。

ランチで600台湾ドル（約1639円）でしたが
日本語のわかる店員も多く店内もすごく清潔で
人気店らしく昼前からお客さんだらけでした。

小籠包の超有名店ですが、本当においしく
日本人にあう味でした。

他の飲茶もいただきましたが、どれも素晴らしく
機会がありましたら、是非行ってみてください。


あと、台湾の物価なのですが、広告やネットで
調べてみたところアルバイトの時給は100台湾ドル
（約272円）前後。

平均給与は日本の半分程度のようです。


そのため飲食は安いのですが、車や住宅、
ブランド品の値段は日本と同じです。


かなり高い印象ですが、現地の女性は日本と同じように
グッチやヴィトンの鞄を持っているのには驚きました。


他にも、ＴＶＣＭではＶＷの新車が135万台湾ドル
（約368万）と宣伝していました。

日本で売られている価格とかわりません。


それでも町でベンツはしょっちゅうみかけましたし
中にはポルシェも走っていたので、お金持ちも
いるんだな～と、改めて感じました。

http://saig.livedoor.biz/archives/1608044.html