夜の世界の治外法権

[ナリユキさん]

MSN産経ニュースに面白い記事が載っていました。


▼キャバクラ嬢が労組　脱泣き寝入り
http://sankei.jp.msn.com/life/lifestyle/091202/sty0912020547000-n1.htm


いやぁ、ギャバクラで働くお姉さん方も大変ですねぇ～ｗ


幸か不幸か私はキャバクラに行ったことはありませんが（草食男子なのでｗ）、キャバ嬢といえど従業員なわけですから、あまりにひどい待遇には断固として改善を求めていくという意思なのでしょうか。


かつては「夜の世界」＝「特別な人だけが働く世界」という認識がありました。

夜の世界で働くなら悪い待遇は当たり前。
それを受け入れる覚悟がなければ飛び込んできちゃ駄目だよ、というような「治外法権」が認められているような雰囲気がありました。


が、今は「夜の世界」がさほど特別な場所でもなくなってきています。


バブル崩壊以降は女性が働き場所を失うことも多く、今までOLをされていた方がキャバクラで生計を立てているということもよく聞く話です。
そうなってくると、どうしても夜の世界に一般常識が入り込んでしまうわけでして・・・


そのうち、京都の花街にも労組が出来たりしてｗ


▼長期投資の心得1　一度に買わずに毎月ちょっとずつ買う
http://enkabu.seesaa.net/article/124779140.html