ドル円は91円あたりまで調整、その後上昇か。

[out of officeさん]

     

ドル円の時間足チャートです。ボリンジャーバンドのパラメータは24です。反転上昇したドル円ですが、この時間、+1σを割り込む反落に会っています。10時まで待って、陰線で終わるようでしたら、移動平均線までの調整の確率が高まります。日足や週足のチャートをみると、時間足での調整は移動平均線までの可能性が高いであろうことがわかります。それを覆すには、それなりの材料が必要に思います。今日は夜になってアメリカの個人所得や景気指数の発表がありますので、それらの数値が予想を下回って悪いようだと、円高が進行することになります。20時～23時くらいの間の動きには注意が必要です。▼ドル円日足▼ドル円週足