「損は小さく切り、利益は大きく伸ばせ」
1.「損は小さく切れ」の方が「利益は大きく伸ばせ」よりも簡単。
・損切りは簡単、予想通りにうまくいかなかったら、すぐに損切りすれば良いだけだから。損を小さく切ることができる。
・利食いは難しい、どこまで株価が上がり続けるかは、誰にもわからない・・・利益を大きく伸ばすためには持ち続けなくてはならず、利食いポイントも自分で決めることはできない。
2.「仕掛けに入ったときから2つの出口を知っていること」
・損切りポイントは、明確に見えていること。
・利食いポイントは、利益を大きく伸ばすために「ある程度の目標」くらいで決めておけば良い。
3.「損は小さく一瞬で切る、利益は大きく、ゆっくりと伸ばす」が大原則