影さんのブログ
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来週は押し目狙い
影さん
投稿:2009/9/12 23:32
更新:2009/9/13 23:53
では、週足（画像右、青色）チャートを見てみると、こちらは依然として上昇トレンド継続ながら、今週が高値圏でのはらみ線になっており、米ドルが￥90ぎりぎりという安値、ダウが軟調、円建てシカゴ〆も￥10,365という状況から考えるに、来週は軟調な展開が予想されるかと存じまする。
今の日経ボックス下限が￥10,140近辺であり、13週線もその付近に上がってきているので、下値目途はこのあたりか。逆に為替や先物主導で、何らか上への動きがあった場合、やはりボックス上限の￥10,800近辺が上値目処と想定しておりまする。
いずれにしても来週は動きにくい状況であることは確か。例えば日経￥10,200を切って、騰落レシオも70～80台に下がったところを狙って打診買いというのが、一番無難な戦略のように思いまする。
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[明日は何の日 9/13(日)]
・世界の法の日
・乃木大将の日
・誕生日：大宅荘一、山田洋次、宮内義彦、井上大輔、島木譲二、鳩山邦夫、玉置浩二、、三原じゅん子、マイケル・ジョンソン、松坂大輔、辻井伸行、ほか（生年順・敬称略）
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1956年の明日、9月13日は、IBMによって世界初のハードディスクドライブ（HDD）が誕生した日でござる。
…と、ここでお気づきの方もおられましょうが、なんと今から50年以上も前の話。なので、直径60cmのディスクを50枚使用した、冷蔵庫2台分もの大きさの大型機で、記憶容量は4.8MB。つまり、のちのフロッピーディスクわずか4枚分。う～ん、当時は良かったのかもしれませぬが、これでは長年普及しなかったもの自ずと頷けましょう。
あれから50年（きみまろさん？）、HDDメーカーはひたすら記憶密度を上げ（小型で大容量）、応答速度を上げ、価格を下げるという戦いを続けて参りました。そのHDD戦国時代の間、ドライブメーカーや基幹部品メーカーもだいぶ淘汰され、今では生き残ったメーカーが、最大のライバルである半導体メモリに負けじと、終わりなき戦いを続けている状態かと存じまする。
固定ディスクと半導体メモリは、これからも切磋琢磨しつつも、共存共栄の道を探ることかと。一般の人にはあまり馴染みがなく、大変地味ながらも、なくてはならない技術革新と申せましょう。
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コメントかたじけのうござる。
なるほど、今回の米ドル安にはそういった背景もござりましたか。拙者はFXは手出ししておりませぬが、そういった「大人」の動きが囁かれるのならば、ここはひとつドル反転をじっくり待って動く方が得策のような気がして参りました。
￥90割り込むとしたら、そこで反転の動きがみられるのか？、株価水準がどうなっているか？、注意して臨みたいと存じまする（＾＾）
為替はジリジリ来てますね〜
そろそろ円高一服なのか、確かに見極めどころですね。
少し前の報道ですが、
「個人のドル／円買い建て玉が過去最高、ファンド勢は売り崩し狙う」
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11312220090902
この記事を一部引用しますね。
『ドル／円の下落を予想する在京外銀のチーフディーラーは「このまま９０円を割れるような勢いはないかもしれないが、なんとか証拠金のストップだけでも狙いたい」と、個人のポジションを意識した売買を続けている。』
見事にストップを狩られた、と言ったところでしょうか。
お疲れさまでござる。
いやいや、「押し目待ち」には違いないも、買えるかどうかは本文で述べた条件が揃えばかと存じまする。仰る通り為替のサポートラインの見極めは、この局面は非常に肝要かと存じまする。
長期的な上昇トレンドは崩れていないので、輸出関連の優良銘柄を狙う戦略は正しいかと。特に欧州や米ドル意外の国への輸出が中心で、ツレ安になっている銘柄などは狙い目かもしれまする（＾＾）
今週は押目買いですかぁ～!!
いつも解説ありがとうございます。参考になります!!
為替（ドル円）がボリンジャーの-2σブレイクして下髭をつけていますので円高も止まりそうな感じもしないでもありませんが、5月と7月で形成されているサポートラインまではもう少しあるので、どこで止まるかがポイントになりそうですね!!
ちなみに自分は90円を抜けたら為替の反発を見越して輸出関連を買おうかと思っています。
うぬ～っ!! その前に含み損を何とかして欲しいです!!
コメントかたじけのうござる。
気づけば早いもので、リーマンショックから間もなく一年。株価水準としては、ここまでの戻しは妥当な感もあれば、もう一方で景気悪化の割には戻しが早すぎるようにも思え、ちょうど難しいところにいるように思いまする。
本文にも書いた通り、日経￥10,700は十分にあり得る株価と思いまするが、上げていくにはどうも材料不足かもしれませぬ。ちょっと様子見気分かと…（＾＾；
お疲れさまでござる。
明日は上も下もあるような難しい状況ながら、本文でも述べたように、どうも下へ行く圧力の方が強いようで、暫し様子見でござりましょうか。
半導体メモリの難点は、媒体の規格が統一できていないことかと。せっかく素晴らしい技術なのに、これでは普及の障害になるのではないかと思わざるをえませぬ。HDDとうまく共存共栄の道を探して欲しいものかと存じまする。
コメントかたじけのうござる。
まさしくHDDの進化は目覚ましく、拙者も以前は40MBくらいのパソコンを使っており、それでもフロッピーよりも大容量の記憶装置に、素直に驚いたものでござりました。
携帯、音楽プレーヤー、DVD/HDDレコーダーなどなど、HDDと半導体メモリで、これからも領域を共有していくのではないかと。
拙者は、明日は読み辛くちょっと微妙…（＾＾；
ここまでじりじり来て、3月は上昇転換。
去年はリーマンショックの下げ転換。
どうも下向きが多いようですが、１０７００円という人もおり、わからないですね。
どっちかに向かう転換点でしょうか？
日経平均、確かに微妙な感じですね。
日足だと「そろそろどっちかに向かう？」
ような感じにも見えたり（謎）
HDDと半導体メモリの今後、興味深々です。
少し前はずっとHDDのみと思っていましたが、
iPODで一気に状況が変わりましたしね。
今後のSSDから目が離せません。
私が買った初めてのﾊﾟｿｺﾝはﾊｰﾄﾞﾃﾞｨｽｸ４MBでした｡いまは手のなかの携帯ですが… 仕事の都合で 自分たちの部署にも携帯を… あの携帯はｱﾅﾛｸﾞでした｡
時代の進歩凄いですね～明日が楽しみです｡｡
コメントかたじけのうござる。
来週は押し目狙いと書いたものの、例えば月曜にいきなり急激に下がったりしたら、やはり手を出すのは危険でござりましょう。なので、「静観」というのは正しいお考えかと存じまする。
メモリ、確かに以前はそんな値段していたかと。拙者もUSBメモリ幾つか持ち歩いており、2～8GBの容量ながら、1本だけ32MBというものが現役でござりまする。デジカメのメモリーカードも64MBが生き残っているし、時の流れの早さを感じてしまいまする（＾＾；
関東はこのところ急に涼しくなりました。どうぞそちらも風邪など召されませぬよう、くれぐれもご自愛下さりませ（＾＾）
少し夜風が涼しくなりましたが、如何お過ごしでしょうか～？
おとついからの、急激な円高・金、銀、原油の上昇・・・
WELCOMEな部分もありますが、反面ものすごくビビってます
影さんは、押し目・ナンピンの絶好日と予想でありますな？
コレばっかりは、何とも言えませんが、月曜は静観を決めていますばい。
しかし、今の日本への期待感は物凄いものがありますね～
先日、古い用具箱を整理してましたら、64MBのメモリーカードが出てきました。
（デジカメ写真で、35枚分ぐらいのデータじゃないでしょうか～？）
当時の値段で、￥4890の値札が付いておりました。
（お～～！！ビックリ～）
今なら、4GBのカード買っても、おつりが来る時代なのに・・
ココ数年で、メモリー・ディスク・HDDは飛躍的に進歩してますが・・・・
みんなが共存していける時代が来るといいですね～？