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本末転倒の先物と現物
uramichiさん
投稿:2009/9/12 11:03
更新:2009/9/14 00:15
先物とは「現物の未来の価格にベット」する筈だが、今や現物が「先物の現在の価格に支配」されている、という本末転倒というか、親が子供に支配されているというか、玉子がニワトリに産ませている様なものだ。いっそ現物なんか無くして先物だけにしてやったら？「健康のためなら死んでもいい」ってか。
「健康」のために死んでも運動するって？
先物と現物
本末転倒ですね・・・
多分コンピューター売買される様になってからだと思いますが、「コンセプト」と「物理的な手段」の整合がとれなくなっているように思います。それにヘッジファンドの暗躍というか「公募」と「私募」の矛盾、そういった色々な「歪み」が放任されているように思います。
高速コンピューターとプログラムを駆使して売買している相手に個人が太刀打ちできるはずがありません。