ということで、帰り道にちらっと寄り道。
とっても良い雰囲気のエリアに。
写真は2階の地中海レストラン、アンティーブ。
食べたのはこちら！
◆スペイン産本鮪のタリアータと鮪のからすみ添えサラダニーソワーズ仕立て
◆広島牡蠣と九条ネギのカルナローリリゾット レモンの香り
◆手打ちキターラパスタ
フルーツトマトとシェーブルチーズ、バジリコ風味
特にこのリゾットなのですが、食べると、、、、
「海だーーーーーーーーーーーーーー！！！！！」という気分になります。
ひとくちぱくり。
「海だーーーーーーー！」です。
この感覚、ちょっと味わってもらいたいなぁ、って思います（笑
記事メモ＋
◆会計の国際化 総仕上げ段階
基準委が計画表 利益表示法見直しも
1日＠９面
計画表には年金会計（退職給付会計）の他、金融商品会計の見直しや包括利益表示についての基準を公表する日程が盛り込まれているとのこと。
共通化の作業も随分進んでいるのが分かる。
以前も書いたけれど、大まかな差異の項目は論点としては
・のれんの非償却
・包括利益表示義務付け
・売上出荷基準見直し
・金融商品をリスクに応じて3分類
・持ち合い株売却損益を包括利益表示
・年金積み立て不足の全額処理
◆監査法人の異動１９６社
上場企業8月末まで19社増
会計処理問題巡る事例も
２日＠１６面
年初から9月末までに監査法人異動を開示したのは全国上場企業で196社と19社増。（対前年同期比）
理由としては、監査報酬で合意できないことや、効率的に監査を受けるため親会社と同一法人にするといった理由が多いとのこと。
一部には会計処理の問題をめぐり監査法人と折り合わないためというのもあるとのこと。
親会社と子会社で一致させる、という理由だったのは21社。日立工機、日立国際電気、日東富士製粉（三菱商事の子会社となったことから）。
監査報酬が理由なのは10社、うち7社が大手から中小に変更。内部統制監査の導入に伴う監査報酬の増加によりほかの監査法人へ変更したという理由も多いとのこと。
退任が最も多かった5社は
新日本45社
あずさ３２社
トーマツ ２９社
ウィングパートナーズ １５社 →これは仕方ない。
隆盛 ４社
あらた 4社
逆に新任上位5社
新日本 １７社
トーマツ １７社
あずさ １１社
元和 １０社
清和 ７社
何だか聞いたことのない監査法人名がある。（ふーん）
因みにウィングパートナーズは金融庁から1か月の業務停止命令を受け、担当13社の会計監査人辞任。が理由。
エスグラントコーポレーションは、資金計画などで監査法人と合意できず2月13日に監査法人辞任。3月中旬民事再生手続き開始を申し立て。
◆止まった中期計画 ＜激動財務＞
４日＠１５面
金融危機後、外部環境急変により中期経営計画を見合わせたり、目標凍結したりする企業が相次いでいる。
一覧が出ていたのでメモ。
●作成延期や計画凍結
新日鉄：鉄鋼の需要減で新規中期計画作成を延期
三菱重工：工作機械などの販売減で現行の計画を凍結
●財務強化
東芝：12年3月期に自己資本比率20％（前期８％）
大成建：12年3月期にＤＥレシオ1．3倍（前期2.2倍）
●投資強化
昭電工：11-13年12月期で電子材料などに2000億円投資
ＧＳユアサ：11-13年3月期でリチウムイオン電池などに750億円投資
●長期目標設定
クラレ：2018年に売上高1兆円（今期予想3400億円）
帝人：2020年前後に売上高2兆円（今期予想7600億円）
