航空会社の夏季の輸送実績がそれぞれ発表となりました。
日航、全日空は燃油サーチャージの撤廃にも関わらず新型インフルエンザ等の影響により大きく搭乗率を落としたままでしたね。
その一方で、新規参入組のスカイマークの搭乗率は飛びぬけて良い数字をたたき出しています。
もちろん、スカイマークは元々搭乗率の高いドル箱路線ばかりということもありますが、以前に機長不足であれだけの騒動を起こした会社なのに、という感じが否めないのは私だけでしょうか。かなりの営業努力があった結果ではないでしょうか。
日航、全日空はそろって巨額の赤字予想ですが再び浮上する時期はいつになるのでしょうか。。。