家具で世界最大手のイケアが１４５０品目を平均２５％値下げ

[TAROSSAさん]

家具・インテリア専門店で世界最大手イケアがソファ、テーブルなど取扱商品の約１７％にあたる１４５０品目を、８月１日から平均２５％値下げするそうです。
イケアは物流センターが昨年稼働したため、物流コストが削減でき、浮いた費用を値下げの原資に充てるそうです。
平成１８年の日本進出以来、イケアがこれだけ大規模の値下げに踏み切るのは初めてだそうです。
家具・インテリア業界では、国内最大手のニトリが昨年５月から合計５回の値下げを実施し、業績を伸ばしているのに対抗する意味もあるようです。

値下げ競争はまだまだいろんな業界で起こるんでしょうね。