aaaいうえおさんのブログ
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NY解説&本日の戦略
まったりききながらどうぞ~^^ ↑が 先日のダウとナスダックのチャートです。ダウ工業株、チャートは→こちら ナスダック、チャートは→こちらドル円、チャートは→こちらSOX指数、チャートは→こちらWTI原油、チャートは→こちらADR株式情報は→こちらおはようございます。NY解説ですダウ9093.24(+23.95)、NASDAQ 1965.96(-7.64)、S&P500 979.26(+2.97)で終了致しました。ハイテク企業に利益の確定売りがでるなか、ダウ平均は年初来高値を更新致しました。マイクロソフトの決算などを引き付き、序盤のダウ平均は週末要因も重なり売り優勢となりました。しかし米7月ミシガン大学消費者信頼感指数・確報値が改善した事、ウォーレンばふぇっと氏の「株式相場は景気より先に好転する」発言を受けて、買いが入った模様です。買う時間を与えない深く押さない相場が続くのは大口買い、本気買いいい傾向です。日経CME(円ベース)10035(+95)で帰ってきております。直近の調整下げトレンド後 戻り売りと戦う時間があるかなと思っておりましたが、戻り売りにまったく押されない強い地合いが続いてます。少し吹いたところでは買いづらい感覚はありますが、金融機関も株価が上がれば上がるほど持ち株に含み益がでてきます。使える資金が増えますから、市場に資金を入れやすくなります。株価が上がったら、値段があがるから買いにくいものですが、金融相場になるぐらいだから、株価は月足などでは相当売り叩かれてます。これだけ上昇してきても日経は1万です。この株価が高いのか安いのかその判断はあとからになってみないとわかりませんが、現在の株価が高いとおもって安易に空売りするとやられますので注意が必要です。空売りは短期売買に徹するのをお勧めいたします。株価は景気より先に回復します。株価が高くなればなるほど企業の体力も回復してきますし、設備投資や雇用を再開いたします。そして、経済も底上げしてきて、また株価があがるという金融相場→業績相場→さらなる株高サイクルになりやすいため、そういう意味でもやはり買いでいくのがよいです。景気もおそらく底うってるはず決算発表がこれから次々発表になります。特に、輸出系企業(ハイテク、自動車など)は90円、95円想定為替レートで算出している企業が多いため、為替の動向次第では上方修正も連発しそうですので、為替の動向には注目です。あと、投資銀行のレポートを見てましたが、政局不安はむしろ外資には買いやすみたいです。市場は変化を常に求めますから、変化を好感してあげているとおもわれます。テクニカル的にみてもダウは高値をとってきてます。日経は全値戻しをしてます。よって目先の下押しの可能性は低くなったとみてます。短期リバウンドで一旦利食いをした方は、打診で買い その含み益を保険にして 次のトレードに入っていけばよいと感じます。最初はポジション軽めで時間をかけてもいいから、とりあえず含み益をつくるトレードをする。その場の戦況だけで勝てると判断して兵隊を一気に突っ込んだり、欲張ると身をほろぼします。戦争ですから、戦況が有利なら兵隊を次々いれていけばいいと思います。投資家は、軍師ですから^^ どんな軍師になるかは各自の能力です。100万からスタートしてコツコツ資金が増え120万になりましたら20万勝ってるわけですから、少々りすくの高い銘柄でも勝負できるようになるはずです。-10マンぐらいは損してもいいやぐらいの気持ちでトレードができるようになると意外と負けません。逆に相場で絶対負けれないとおもってトレードするとなぜか負けるものです^^;相場で勝つにはどんなトレードをしたら負けるかを考えて、その負けトレード=弱点を改善していく必要があります。それを繰り返していると勝てるようなトレードスタイルが確立されますよ。自分なりのスタイルを確立していきましょう。やり方は色々あると思います。では、本日もよろしくお願いいたします(すけすけ) ←記事を読んだらワンクリックお願いします^^会員になりたい方も若干名募集しております。興味のある方は、こちら までよろしくです~。
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