アメリカに住んでいる友人が先日出張で日本に来ました。ついでに、私の家にも遊びに来てくれました。
彼はもう50代半ばですが、向こうの大学を出て、そのまま結婚してカリフォルニアに住み着いてしまっています。
我が家での食事が終わって彼はトイレに行き、帰ってきてひとこと。
「日本の水洗トイレの【大と小】って分かれてるの、あれいい考えだよね。」
日本では昔から当たり前で、今まで何とも思ったことがなかったですが、アメリカでは現在でもあんまり見かけないそうで、友人は日本人の節約精神に今更ながら感心したようです。
そんなことに関連して思い出したのですが・・・
私が「日本が世界に誇る節約発明！」だと常々思っているものがありまして・・・それは「音姫」。これは商品名ですが、男性では知らない人が多いかもしれませんね･･･わからない人は奥様、恋人、お姉さんか妹さんにでも聞いて下さい(あっ、そんないかがわしいシロモノではありませんよ、念のため)誰も聞く相手がいない人はWikiででも検索してみてください(^^)
小学校の教員用トイレあたりにも完備されているらしいですが、なぜ男性用には設備されないんでしょう??男だって置いておいてほしいときがありますよねー(笑)
今回のネタは織姫さまにひっかけて、七夕日記用でしたが、忙しさにかまけて今頃になってしまいました(^^;
写真は娘との久々合作「サクランボのタルト」です。
酸味が効いて、なかなかでござりました。
