FXを何かに例えるなら

[猫まさひこさん]

FXのトレードは大縄跳びに入るかのようである。

入るタイミングをはかっているのだが難しくて
そうこうしているうちにスピードが速くなっては
下手に跳んでこけてしまうものである。

FXで勝つ方法は？と聞かれると
今の僕ならタイミングと答えるだろう。

チャートや値動きを見ていると
ある程度の動きは予測できる。

しかしポジションを取る時
すぐさま実行しないと本当に命取りなのである。

「あ！この動きだと反発する」と思ったとしよう。
しかしすぐ実行しないと意味がないのである。

縄跳びの動きは速くて変則的である。
躊躇してる間に違う動きをしている。

さっきと違う動きをしているということは
もう判断が遅いのだから対応が変わってしまう。

考えたことをすぐ実行するということは至難の業だ。

反発すると思って跳びたいのに
跳ぶ前に既に反発してしまった。

もうこうなったら
どうしようもないスパイラル。

反発が終わるのを待つか
遅れたけど迷わず跳ぶか。

これは後者が正解なんだが
もうほんとできない( ﾟдﾟ )
傍観者だ。
なにもできない愚図。

株でよく言われる損切りと
いっしょです。

とにかく大縄跳び跳ぶのは難しいです。