麦にゃんさんのブログ
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エコバブル+少子高齢化社会=行き着く先は?
世の中が完全にエコバブルムード一色に成る一方、少子高齢化が危ぶまれている。
エコは大事だけど、だからといってやっと見つけた方向性へ「勤勉に働くこと」だけに一生懸命になり過ぎるのは今までと変わらない社会構造を繰り返すだけで、真の意味で成長しているとは思えないよ~。
今の日本政府は「労働者」の生活を金銭面だけでしか見てないようにしか思えず、「社会の中で、多くの人がいかに自分らしく生活するか」ということを軽視していないかな~?
今後の日本経済において女性の役割はますます重要になっていくと思います。
そこで「例えば」企業内に「託児所を作る産業」がニッチとして出てきてもおかしくないのですが、なかなかそういう企業は生まれてこないですね。
てこ入れすべきは定額給付金よりこういった「社会生活」における資本(金)注入だと思います。
私たちが誇る、日本の技術力をより世界に広めるためにも技術の向上といった「ハード面」への支援と人間の生活を支える「ソフト面」の支援を産官民が一緒に充実化させる必要があると思います。
今日、学校のクラブ活動中に今後の日本経済を考えていてふとそう思いました^^
初日記なのに難しい社会問題を書かれましたね!!
実社会について考えると、子育て支援を行なっている会社はまだまだ少ないといよりは皆無に近いのでは?
特に大企業と中堅・中小零細では雲泥の差だと思います。
中小ではあっても育児休暇くらいでしょうね^^;
また、休暇後に復帰できるかというと??
ちなみに自分が仕事をしている業種では、結婚して子供がいる女性は極端に少ないと思います。
時間が拘束される仕事だけに、出産とともに引退ということは多いようです。
ただ、こういう書き方をすると女性が子育てをするみたいな偏見を持たれてしまうかもしれませんので補足をします。
仰るように政府が子育て支援を義務化する政策を打ち立て、社会全体で子育てをしていく仕組みは作って欲しいです!!
中小零細では負担が大きすぎるので、健保組合のように複数社で加盟できるような仕組みも大事だと思います。
そして、男女共同で育てられるような社会がいいですね!!
おんぶひもをしながら働いても違和感のない社会って
あたしは素晴らしいと思いますけど、まだまだ今の日本社会では難しいのかな~^^;