先日「米消費者信頼感指数」と「ケースシラー住宅価格指数」とが同じ日に発表され、前者はプラス後者はマイナスの評価値だったが、市場は前者には反応したが後者には反応しなかった。本当に「織り込み済み」か?
住宅価格はストレステストのシナリオの悪い方を辿っている事に市場はまだ気付いていないのではないか。
日本の銀行より米国の銀行の方が懸念が大きいはずなのにまだ株価の下落は伝わってこない。
雇用統計には敏感に反応するのに、GMの破綻も本当に「織り込み済み」なのだろうか?
2009/05/31 - uramichiさんの株式ブログ。タイトル:「無視された?ケースシラー住宅価格指数」 本文:先日「米消費者信頼感指数」と「ケースシラー住宅価格指数」とが同じ日に発表され、前者はプラス後者はマイナスの評価値だったが、市場は前者には反応したが後者には反応しなかった。本当に「織り込み済み」か?
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