鋼の錬金術師 第8話『第五研究所』

[akkiiさん]

先週末、第五研究所に忍び込んだのでした。
アルに襲い掛かるのは66．
一方エドには48．ちなみに、おっさんではない。
でかい図体の割に、速い。中身は空っぽ。
悪人というよりは・・・どうも唯の戦い好きみたい。

さて、軍部ではいろいろありましたが・・・エドは48と交戦中。しかし、機械鎧に違和感。
ちなみに、エドはアルとけんかして勝ったことがないんだとさ。自慢できないが。
で、66ことバリーも中身は空っぽ。かの有名な殺人鬼。アル、リアクションなし。なんだか哀れな66.
しかしながら・・・この66というひと、精神攻撃も得意なようで。

「我、殺す故に我あり」

これは名言でしょう。

一方、エド。相手の隙を突いて頭部と身体を切り離すことに成功・・・ですが・・・詰めが甘い。身体に襲われる。66ことスライサーは二人でひと組だったのさ。
死を覚悟したエドでしたが・・・スカーのことを思い出してしまい、反撃。
破壊しろというスライサーに、殺しはできない、と。
そんなエドにほだされてか白状しようとすると・・・ラストとエンヴィー登場。48を殺しちゃった。
喧嘩を買おうとするエドでしたが・・・機械鎧故障。あれ、あれれ？
エンヴィーに、やられちゃいました。
そんでもって・・・研究所、爆破。

次回、エドとアルに亀裂が・・・入らないだろうけど。