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成長神話ストップ? ミクシィが上場後初の営業減益予想へ

とうとうミクシィの成長神話もストップか?

ミクシィが来期予想で上場後初の営業減益予想へ。

笠原社長は来年は設備費用がかさむが2年後は大きく成長すると述べているが果たして・・・

過去に成長期待で買われていた割高な株価の企業は、成長が止まったらことごとく暴落して見る影もなくなったのをよく目にしてきたが果たして・・・

新興市場の核銘柄の一つだけに頑張って欲しいところではあるが。



ミクシィの10年3月期、15%営業減益を予想
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-37929520090511

[東京 11日 ロイター] ミクシィ(2121.T: 株価, ニュース, レポート)は11日、2010年3月期見通しについて、連結営業利益が32億円(前年比15.1%減)になると発表した。

 8月にスタートする「mixiアプリ」などに関連する設備投資などの先行投資負担が増加するのが背景。減益になるのは、ビジネス規模が小さかった創業後2─3期以来の6─7年ぶりという。

 「mixiアプリ」は、日本最大のSNSで提供できるソーシャルアプリケーションで、これによってコミュニケーションの多様化を図る。会社側では「過去5年、日記中心・若い女性中心にコミュニケーション・サービスは成長してきた。次の5年間で40歳以降の男性同士や家族間などユーザー層を広げて新しいステージを目指すが『mixiアプリ』はそのキーとなる」(笠原健治社長)としている。

 ユーザーは直近では月間20万人増のペースで推移しているが、上半期はこのトレンドが続き、下半期は「mixiアプリ」の投入などでユーザー増加のペースアップを見込む。しかし、「mixiアプリ」のための先行投資やプロモーション費用の増加が圧迫、減益を余儀なくされる見通しだ。さらに、景況感の悪化で広告料収入や求人広告事業に関して保守的に見積もっているという。

 減益予想となることについて笠原社長は「09年度は厳しい1年になるものの、10年度、11年度は大きく成長しそうだ」とコメントしていた。
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