ロイターによると、株価低迷期に大型経済対策が出たケースを検証すると、株価が底値から約5割上昇した経験則があるそうです。
92年8月の宮沢内閣時の対策では、日経平均が同年8月18日安値14,309円をボトムに翌年9月まで47.7%の上昇を記録。
95年9月の村山内閣時の対策では、同7月3日安値14,485円から翌年6月まで56.4%の上昇となった。
小渕内閣時の98年11月の対策でも、98年10月9日安値12,879円から61.7%上昇した。
さて、今回も株価の大幅な回復となるでしょうか?
(ただ、今回は底値を約7,000円とすれば、1年程度で10,500円となればよいわけで、あまりたいした経験則とはいえないような気もしてきました。)
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#経済対策
4件のコメントがあります
1~4件 / 全4件
トフラニールさん こんばんは。
そうですね。私も昔はこうだったんだと思い出しました。
大型経済対策だけでなく、将来を期待できるような政策も出してほしいですね。
そうですね。私も昔はこうだったんだと思い出しました。
大型経済対策だけでなく、将来を期待できるような政策も出してほしいですね。
えいちあいさん こんばんは。
そうなんです。
見出しを見た時は今回も期待できるかなと思ったんですが、それほどでもないなと感じました。
私も株価の大幅な回復には期待したいと思います。
そうなんです。
見出しを見た時は今回も期待できるかなと思ったんですが、それほどでもないなと感じました。
私も株価の大幅な回復には期待したいと思います。
今晩は、懐かしい話で昔思い出しますね。
景気対策とは違いますが2003年の小泉内閣ではりそな銀
行に2兆円の公的資金投入により、金融不安が払拭されて、
4月の7300円台から2004年4月までで12200円
まで上昇しました。
2003年秋から2005年夏までボックス相場でしたが
同年夏の郵政解散により日本の構造改革が進むと期待されて
11000円台が2007年7月に18300円まで上昇し
ました。
景気対策とは違いますが2003年の小泉内閣ではりそな銀
行に2兆円の公的資金投入により、金融不安が払拭されて、
4月の7300円台から2004年4月までで12200円
まで上昇しました。
2003年秋から2005年夏までボックス相場でしたが
同年夏の郵政解散により日本の構造改革が進むと期待されて
11000円台が2007年7月に18300円まで上昇し
ました。
ケース数が少ないですし、周りの環境も違うので
素直に受け取るのはどうかな?と思ってしまいますね。
ただ株価が大幅な回復をすることは好ましいので
なったらいいなと期待しておきます。
素直に受け取るのはどうかな?と思ってしまいますね。
ただ株価が大幅な回復をすることは好ましいので
なったらいいなと期待しておきます。