週明けの株式相場は大幅下落に要注意！ 株式相場の未来予想図

[ナリユキさん]

本日の日経平均株価は前日比＋30.06円の8,749.84円で取引を終えました。
大幅な減少にはならなかったものの、注目ポイントであった8,800円を下回って終えたということで週明けの株式相場には注意が必要かもしれません。


さて、日本では取引を終えましたが、海外のマーケットはまだまだやっています。
ニューヨーク証券取引所で取引が終わるのが明日の朝6時ぐらい（7時だったかな？）ですから今から半日ほどはマーケットが開いていることになります。

この間に為替相場・株式相場がどのように動くかが週明けの東京証券取引所の値動きに大きな影響を与えます。


例えば、為替相場で米ドルが急落し米ドル/日本円レートで95円まで円高が進むようなことがあれば、ちょっと大変です。
米ドル安に進むとなれば、ダウ工業平均株価も下落する可能性があります。

そうなれば日経平均株価も大幅に下落する可能性があります。
特に週明けは様子見の投資家も多いために、積極的な買いは控えられるかもしれません。


とは言え、もう週末です。
週末は相場のことも何もかも忘れて楽しみましょうｗ


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