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サポートラインとなりやすい所

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サポートラインの見極め方について質問がきてましたので、簡単にサポートラインの見つけ方について教えます。↓は、本日高値から50パーセントぐらい急落した 8291のチャートです。極端なチャートですが、本日のチャートを見る限り、サポートラインできちんと、跳ね返り、下げ止まりの動きを見せていたので、サポートラインの説明の例としてあげさせてもらいます。この銘柄の日足を見て頂くと分かりますが、直近 窓をあけて、何度もギャップアップ上昇を繰り返してきました。※窓の意味については、過去の記事を見て下さい。本日、この銘柄を 引け前 仕掛け人が一気に売ったため、窓を埋める急落の動きをしました。しかし、その後、一度リバウンドしております。このリバウンドしたライン、下げ止まったラインがちょうどサポートラインです。サポートラインとは、株価が下がってきた場合、下げ止まりの可能性があるラインです。サポートラインとして働きやすいラインというのは、実際に株を持ってる人が多いライン、空売りをしている人が多いラインです。ようするに株価が急騰、急落しているラインではなく、推移している時間が長いライン、もみあいが長いラインになります。なぜこのようなラインがサポートして働きやすいのか考えてみて下さい。そのあたりに株価が落ちてくると、そのもみあい付近で買いでもってた人は、株の含み益がまだプラスであるため、投売りをしません。ようするにリバウンドを期待して粘るのです。空売り組みに関しては、下がってくると、マイナスだった含み損がへってくるため、買戻しの動きをしやすくなります。だから買いが入り、投売りがとまり、株価の下落がとまりやすいのです。もちろん、そのラインをわると サポートライン割れで、買い手が含み損になってくるため、投売りの連鎖で、また急落します。この銘柄は、引け前に窓埋め、サポートラインでとまり、サポートラインわれで急落、サポートラインでとまるとくりかえしておりますから、勉強するにはとってもいいチャートをしてます。自分なりにサポートラインをひいて チャート分析してみて下さい。最後にこれは私の持論になりますが、移動平均線をサポートラインとして考えている方いると思いますが、私は、移動平均線は下値のサポートとして、まったく意味がない、まったく効果がないと思っております。(これまでの経験上)移動平均線とは、直近株価の推移の平均値の線でしかありません。移動平均線上で株を買うということは、ただの株価の推移の平均値で、株を買ってるという事だけにすぎません。下げ止まる根拠としては、かなり薄いものがあります。大口投資家が移動平均線がサポートだと常に判断して、買ってくれるのならば、そこが確かにサポートになるとはおもってますが、需給的な仕組みの常識で考えると、そのようなポイントで大口投資家が常に買うとは思えません。実際 この8291の銘柄を25本移動平均線で拾っていたら、大損していると思います。窓の途中に25日平均線がきているわけですからね。また他のテクニカル指標、乖離、ぽりんじゃー RSIなどをみても、騙されていると思います。この銘柄を紹介したのは、そういう移動平均線やテクニカル指標の効果があまりない事を教える意味もあります。やはり投資で勝つには、ファンダメンタルも大事ですが、買うタイミングをテクニカルで判断するのはかなり大切です。実際にサポートラインとして働くラインをしっかり見極めめ、リバウンド位置、押し目位置、戻り売り位置が正確にわかるようになれば、勝率は必ず上がってくると思いますよ。お役に立ったら ランキングクリックお願いします^-^
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