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損保ジャパン、セゾン自動車火災の普通株式の18.8%を取得
何かと話題の損保ジャパン実はこんな所の株も取得しております。
株式会社損害保険ジャパン(以下「損保ジャパン」、社長:佐藤正敏)は、株式会社クレディセゾン(以下「クレディセゾン」、社長:林野宏)およびセゾン自動車火災保険株式会社(以下「セゾン自動車火災」、社長:松澤攻臣)との3社業務提携(2002年5月20日)の精神に基づき、セゾン自動車火災の発行済普通株式の18.8%に相当する13,563株を取得することを決定いたしました。
損保ジャパンは、本株式取得により、セゾン自動車火災の発行済普通株式の46.5%を保有することになります。今後とも、損保ジャパンはセゾン自動車火災の経営に積極的に関与し、クレディセゾンのカード会員さま向けの保険商品の通信販売を強化する同社を支援してまいります。
今までも関係が在りましたが、関係強化なのかな?
客層の開発には成りますね。
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関連銘柄:
損害保険ジャパン(8755) クレディセゾン(8253) -
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マジレスなんですけど・・。
業界勢力争いだと思いますよ~!!
以前までの損保BIG3と言われていたのが、東京海上日動(1位)、損保ジャパン(2位)、三井住友(3位)です。
この3社はいずれも吸収合併を行ってきた会社ですが、国内自動車販売台数の減少から、Only Oneを目指す動きですよね!! 多分?
損保ジャパンは日本興亜(5位)と2010年に経営統合をすることを決定していましたが、予定より早く先日発表された三井住友とあいおい(4位)、ニッセイ同和(6位)の統合が実現されるために保険売上高でこの3社合併に負けてしまうのが嫌なんだと思います。
あとは保険の売上が小さいところを吸収していくしかないのでしょうけど・・。
そうすると有力視されるのは外資系でしょうか?
そう言えばAIG(アリコ)はどうなるんでしたっけ?
リストラ大量発生するので危険極まりないですが・・。
AIGの関連国内保険業務の売り出し買取については、現状不透明な所が多いですね。
業績の良い所残して、後は手放す方針に変わりは無いでしょうが、余りにも本国でのドタバタが酷く、何か、日本国内での情報が希薄に成って居るみたいで、自分の見れる範囲では解らないですね。
自動車保険が頭打ちで、玉の取り合いに成りますから、カード会社との提携や、その他の提携話にレーダーを張るしかないですね。
確か、持ち株会社の大株主にトヨタかな?顔を出してましたね。
自動車販売会社の営業、整備士などは保険取り扱いが出来る資格を持っています。
自動車整備士の育成専門学校に居た関係上この内容は正確です。必ず取らせましたから、何度落ちても受かるまで。
強制保険、任意保険、自動車の保険は二種類在りますから販社の取り合いも激化するでしょう。
この日記は、損保ジャパンの補足情報として書きました。
再編などで落ち着かない所には、利益も在るでしょうが
損失も在るでしょう。自動車販売数の事も考えると自分としては話題としては聞きますが手は出さないでしょう。
はぁ~真面目に書いたら疲れたぜ。
保険屋さんも突然逝くので怖いですぅ。