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ファンダメンタルスについて

テクニカル重視かファンダメンタルス重視かはよく話にでます。多くの専門家やアナリストはテクニカル手法をほとんど信用しないようで、企業の財務や経営方針などいろいろなファンダメンタルスから今の株価が割安か割高かを考え、割安株に投資するのが基本のようです。ベンチマークとして日経やTOPIXを参照しているので、それより良ければOKとしているような印象を私は持っています。だから投資信託はこれら指標が下がるときは一緒に下がってしまいます。大量の資金で多くの株を取引するにはこれが原則であろうとは私も思います。ただ私たちのような個人投資家が機関投資家と同じやり方でうまく行くとも思えません。多くのニュース情報はほとんど一瞬のうちに株価に反映されてしまいますので、判ったときにはお終いというのもよくある話です。また一昔前はPER20倍でも割安だったのに、今ではPER10倍以下は当たり前。PBRも1倍以下は資産価値より低いから安心なんて言っているころもあったけど今では0.3以下の株がごろごろあります。これらを判断基準にしていた人は条件がより良くなったので、買い増しして塩漬けの量を増やして身動きがとれなくなっているか、つぶれて撤退しているでしょう。ケインズが株は下手だったということもありますし。
私がこれらの事実から思うのはやはり株価の動きはそれ自体先見性があるということです。どんな上昇相場も下落相場の反転か、持合い相場の上放たれから始まります。すべての株やTOPIXなどの指標に適用できるアルゴリズムは多分ないと思いますが、特定の株やその時々の状況に適したアルゴリズムはあると思います。前にも書きましたが、電力株とソフトバンクでは当然株価変動のパターンは違います。銀行株でも今と再編の嵐が吹き荒れているときとでは値動きがまったく違います。

という訳でソフトバンクの3千倍システムからの指示は
2009.03.23 休み継続。パスです。

ただ、ソフトバンクもいままでと今後では同じはずがありません。ソフトバンクも今後はNTTやドコモあるいはKDDIと同じようになっていくのでしょうか。
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