瓜生 憲さんのブログ
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京都旅行記 Part1~出発編~
今日は京都に行くことになっていたのですが、結果的に夕方まで会議が社内外でびっしりで、結局、京都のホテルに着いたのは夜の10時を過ぎていました。
しかも、三連休を完全に甘く見ていて、東京駅で1時間ほど乗れる新幹線を待つことに・・・。もう全てが激混みなんですもん。
それでも、なんとか辿り着き、夜の京都を散策。
鴨川の辺りとか、本当に素敵ですよね。
でも、何故なんでしょうね。
先斗町とか、細い路地でも京都なら素敵に見えます。
東京だと、怪しいか、息苦しいか・・・。
ちなみに皆さん、既にお気づきかもしれませんが、今回も先月の金沢(注1-1及び注1-2)と同様に、占い師のお告げによる方位取りです。
注1-1: http://minkabu.jp/blog/show/9958
注1-2: http://minkabu.jp/blog/show/10088
今回のご指名は京都。
僕は、昔から京都が好きですし、アナリスト時代は任天堂(7974、注2)を担当していたこともあり、京都には頻繁にお邪魔していたので、土地勘もバッチシです!!
注2: http://minkabu.jp/stock/7974
ちなみに京都が誇る地場産業、任天堂の本社は、真っ白の真四角みたいに見える建物で、出来た当時にGAMECUBEが発売になったので、CUBE本社なんて呼ばれていました。
一般的にゲーム会社に行くと、玄関から販売している作品のPOPが、ところ狭しと飾られており、すぐにゲーム会社感が伝わってくるのですが、任天堂の本社はそんなPOPが殆ど飾られていないため、一瞬ここ何所?と思ってしまうような佇まいでした。
今はどうか分かりませんが、当時は受付にちょっと何かが飾られていたくらいだと思います。
あと、京都と言えば、結構忘れられがちなのは、トーセ(4728、注3)。
注3: http://minkabu.jp/stock/4728
ゲームデベロッパーと呼ばれ、主要なゲームメーカーからゲームの開発受託を請け負う会社です。
正直、日本のゲーム産業にとってみれば、縁の下の力持ち。
ここがなくなると、多くの作品の発売が滞るのではないかと思うくらい頼りにされている会社さんです。
まぁ・・・前回の金沢では、無駄に歩いて、マッサージ屋さんのお世話になってしまったので、今回はその反省を踏まえ、充実した旅にしたいと思います。
ちなみに今回も懲りずに前回と同様、友人と男二人旅です。
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