インドの携帯電話加入者、2億件を突破

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2007/09/22 - シンジさんの株式ブログ。タイトル:「インドの携帯電話加入者、2億件を突破」 本文:インド電気通信監理局(TRAI)が発表した電話加入者統計によると、同国の携帯電話加入者は8月に約831万件増加し、計約2億129万件と初めて2億件を突破した。前年同月からは約63%の大幅増で、月間平均

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インドの携帯電話加入者、2億件を突破

シンジさん
シンジさん
インド電気通信監理局(TRAI)が発表した電話加入者統計によると、同国の携帯電話加入者は8月に約831万件増加し、計約2億129万件と初めて2億件を突破した。前年同月からは約63%の大幅増で、月間平均では約650万件に達した。固定電話を合わせた加入者の合計は約2億4102万件となった。

 インドの携帯電話加入者は2006年5月に1億人を突破。今春には中国、米国に続く世界第3位の「携帯電話大国」に躍り出ていた。(NIKKEI NET)

インドの携帯電話市場が急激な勢いで伸びていますね!今後もまだまだ、ハイペースでの拡大余地がありそうです。
携帯電話といえば、村田製作所・京セラといった銘柄が期待できそうです。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
シンジさん
10%の独断決定者さん、こんにちは!
村田製作所は、地味でも着実に業績を上げていくので、個人的には好きな会社の1つです。

でも、村田には村田の悩みもあるのですね。とくに、従業員の閉塞感が著しく現れるということが気になります。従業員の士気は会社の成長にかかわりますから。

最近の村田製作所は、M&Aを積極的に活用するようになりましたね。特に、この一年は目覚しいものがあるように思われます。技術力で地道に研究開発を進める村田を好きですが、この業界ではスピードが要求されるので、M&Aも積極的に活用していって欲しいです。
村田製作所というと、セラミック電子部品で
エレクトロニクス産業を支える超優良企業で敵なし
というイメージだが、悩みも。
ITバブル崩壊後に売上が落ち込んだ後、
京セラやTDKがV字回復したのに対し、
村田製作所は売上を完全には回復させておらず、
また、従業員意識調査を行うと閉塞感が著しく
現れるとか。
その中で新たな中長期計画をスタートさせ、
新たな成長軌道へと乗り出し、
成長を加速させるための「ギアチェンジ」が必要。そのため
CS(顧客満足)とES(従業員満足)の両方が
重要として向上のために「組織風土改革推進委員会」を
設置、組織風土の改善改革プロジェクトに取組んでる・・
との記事を読んだが。

そもそもこの「組織風土改革」とは何だろうか?

ヴィジョンが必要に
ヴィジョンや掛け声は、具体的にどのように現場に
下りていくことになるだろうか? 現場のスケジュールを
更新、それも、前倒しに、より具体的なスケジュールとして更新・・以外にない。

村田製作所の有名な管理会計システムも管理系の話。

技術的リーダーシップの顔がもっと見えてもよいのでは。
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