インド電気通信監理局(TRAI)が発表した電話加入者統計によると、同国の携帯電話加入者は8月に約831万件増加し、計約2億129万件と初めて2億件を突破した。前年同月からは約63%の大幅増で、月間平均では約650万件に達した。固定電話を合わせた加入者の合計は約2億4102万件となった。
インドの携帯電話加入者は2006年5月に1億人を突破。今春には中国、米国に続く世界第3位の「携帯電話大国」に躍り出ていた。(NIKKEI NET)
インドの携帯電話市場が急激な勢いで伸びていますね!今後もまだまだ、ハイペースでの拡大余地がありそうです。
携帯電話といえば、村田製作所・京セラといった銘柄が期待できそうです。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
10%の独断決定者さん、こんにちは!
村田製作所は、地味でも着実に業績を上げていくので、個人的には好きな会社の1つです。
でも、村田には村田の悩みもあるのですね。とくに、従業員の閉塞感が著しく現れるということが気になります。従業員の士気は会社の成長にかかわりますから。
最近の村田製作所は、M&Aを積極的に活用するようになりましたね。特に、この一年は目覚しいものがあるように思われます。技術力で地道に研究開発を進める村田を好きですが、この業界ではスピードが要求されるので、M&Aも積極的に活用していって欲しいです。
村田製作所は、地味でも着実に業績を上げていくので、個人的には好きな会社の1つです。
でも、村田には村田の悩みもあるのですね。とくに、従業員の閉塞感が著しく現れるということが気になります。従業員の士気は会社の成長にかかわりますから。
最近の村田製作所は、M&Aを積極的に活用するようになりましたね。特に、この一年は目覚しいものがあるように思われます。技術力で地道に研究開発を進める村田を好きですが、この業界ではスピードが要求されるので、M&Aも積極的に活用していって欲しいです。
村田製作所というと、セラミック電子部品で
エレクトロニクス産業を支える超優良企業で敵なし
というイメージだが、悩みも。
ITバブル崩壊後に売上が落ち込んだ後、
京セラやTDKがV字回復したのに対し、
村田製作所は売上を完全には回復させておらず、
また、従業員意識調査を行うと閉塞感が著しく
現れるとか。
その中で新たな中長期計画をスタートさせ、
新たな成長軌道へと乗り出し、
成長を加速させるための「ギアチェンジ」が必要。そのため
CS(顧客満足)とES(従業員満足)の両方が
重要として向上のために「組織風土改革推進委員会」を
設置、組織風土の改善改革プロジェクトに取組んでる・・
との記事を読んだが。
そもそもこの「組織風土改革」とは何だろうか?
ヴィジョンが必要に
ヴィジョンや掛け声は、具体的にどのように現場に
下りていくことになるだろうか? 現場のスケジュールを
更新、それも、前倒しに、より具体的なスケジュールとして更新・・以外にない。
村田製作所の有名な管理会計システムも管理系の話。
技術的リーダーシップの顔がもっと見えてもよいのでは。
エレクトロニクス産業を支える超優良企業で敵なし
というイメージだが、悩みも。
ITバブル崩壊後に売上が落ち込んだ後、
京セラやTDKがV字回復したのに対し、
村田製作所は売上を完全には回復させておらず、
また、従業員意識調査を行うと閉塞感が著しく
現れるとか。
その中で新たな中長期計画をスタートさせ、
新たな成長軌道へと乗り出し、
成長を加速させるための「ギアチェンジ」が必要。そのため
CS(顧客満足)とES(従業員満足)の両方が
重要として向上のために「組織風土改革推進委員会」を
設置、組織風土の改善改革プロジェクトに取組んでる・・
との記事を読んだが。
そもそもこの「組織風土改革」とは何だろうか?
ヴィジョンが必要に
ヴィジョンや掛け声は、具体的にどのように現場に
下りていくことになるだろうか? 現場のスケジュールを
更新、それも、前倒しに、より具体的なスケジュールとして更新・・以外にない。
村田製作所の有名な管理会計システムも管理系の話。
技術的リーダーシップの顔がもっと見えてもよいのでは。