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東証一部上場のCSK(9737)に噂される経営危機説

情報サービス大手のCSK(9737)に経営危機説が噂されているようですね。

この東京アウトローズってスルガやアーバンを破綻前に結構取り上げていましたからね。

株価も1年前は3000円以上してたのに今じゃ300円台とは。。。。火のないところに煙は立たないといいますがどうなんでしょうね。

CSKって昔はセガの大株主でもあったんですけどね。



【ミニ情報】東証1部「CSKホールディングス」に囁かれる〝経営危機説〟
http://outlaws.air-nifty.com/news/2009/01/post-a6cb.html

情報システム大手の東証1部「CSKホールディングス」(青園雅紘会長)に関して、いま一部市場関係者の間で「資金繰りが相当厳しいのではないか」との〝経営危機説〟が流布し始めている。同社は昨年11月6日、09年3月期の連結業績予想値を大幅に下方修正した。2170億円の売上高は変わらないものの、営業赤字150億円(前回予想値15・4%減)、当期純損失175億円(同25%減)と赤字幅の拡大を予想している。昨年初めには3000円台だった株価も、いまや10分の1の300円台にまで暴落。とくに昨年10月のリーマン・ショック以降、株価は一気に急落した。

もっとも、「100年に1度」の深刻な経済不況下では、こうした現象はCSKに限ったことではない、と言われるかもしれない。しかし、同社にはそうとばかり言っていられない状況があるようなのだ。ある市場関係者は次のようにいう。
「CSKは昨年8月に株式交換でコスモ証券を完全子会社化しましたが、これがコスト的に大きな重荷になっています。さらに気になるのは、CSKが展開していた金融サービス・証券事業で、匿名組合などを通じた不動産証券化の大型投資案件が幾つか清算の憂き目にあっています。グループ傘下の金融子会社には、まだ表沙汰になっていない不良債権がかなりあると見られているのです」

そうした中、本誌にこんな情報まで飛び込んできた。さる事情通が次のように語る。
「一応CSKは住友信託、三井住友、三菱UFJ、みずほ4行の協調融資体制ということになっているが、実はどこも新たに金を貸そうとはしていない。そのため、本来なら市場から直接資金を調達するエクイティ・ファイナンスが考えられるが、株価がこれだけ低迷しているとそれも難しい。そこで資金繰りに窮したCSK経営陣は最近、数百億円規模の無担保融資をある金融機関に要請したが、格付けなどの面で信用力に欠けると門前払いされた」

今後、CSKホールディングスの動向には注意が必要かもしれない。
  • タグ:

    CSK
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