世界情勢はシリア政権が崩壊し、韓国の戒厳令失敗と共に変化の潮流を感じさせます。
相場では前日の日経は寄り付きから下げて、軟調なままで取引を終えました。
チャートは38000-40000円のBOX相場で、4万円の手前で下げトレンドを作っているようです。
・日経：39019（-0.7％）
・前日のPF：-0.3％。
・売買：なし。
持ち株の調子は上げも下げも小幅な値動きでした。
ボラは小さく、売買はなしです。
・NYダウ ：44642（-123）：最高圏で調整。
・米10年 ：4.1（-）：200線で横ばい。
・米アポロ：177.8（+）：絶好調。
・日経先物：39360（+330）：BOX上限の4万で足踏み。
・ドル／円：150.5（+）：円安へ。
・香港ハン：19865（+）：抵抗線超えそう。
・銅先物 ： 4.1（+）：安値圏でジワリ上昇。
・原油先物：67.1（-）：BOX相場の下限へ。
米国株は雇用統計発表前の調整で売られ、三指数全てが下げました。
10年債は4.1％台と金利低下中、アポロも絶好調で新しいETFを立ち上げると報道されています。
日経先物は米国の雇用統計前の様子見から小幅に反落しています。
円相場は日銀の金利添え置き発言で円安、生保も円安を予想してPFを調整しているようです。
中国株は反落しています。
銅は横ばい、原油は減産の終了を延期しましたが横ばいでした。
持ち株の気配値は、上げるものが多そうです。
米国の利下げ観測が高まったことから、日本株も買われそうです。
注目しているのは、ヒューリック、ツガミ、ルックHDです。
ヒューリックは下落前の銘柄に戻してきたことから、下落時に増やした分を利確しようかなと思っています。
ツガミは割安な状態にあり、もう少し下げたら追加を検討。
ルックは、方向性を注視しています。
