立花孝志がゆく、

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

お知らせ

読み込みに失敗しました。

しばらくしてからもう一度お試しください。

重要なお知らせ すべて見る

雪風改さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ1件目 / 全519件次へ »
ブログ

立花孝志がゆく、

こじんまりしたSNS… みん株ブログが終了してしまうのは株式投資を始めてみん株にたどり着いた者としては非常に寂しくもあります。

12月の中旬までにはあらためて思い出なども書き込みたいと思います。

社会がいよいよ激変するなかでSNSや動画、YouTubeなどが今や70代くらいの高齢層までが情報をネットから自ら取りに行く時代になりました。

新聞記事はネットでも大まか見れますが、ネット上で地上波では出せない暴露ネタや地上波や一般紙では腰がひけて扱えないようなネタを大衆が取捨選択し大きな世論を形成していく… 凄い世の中になったもんですね。

大手メディアは10年くらい前は唯一無二であったが、今ではSNS、YouTube、テレビ、新聞等の順に情報を大衆が判断してるように思える。

思い起こせば6年前、NHK党の立花氏が色物的に参院選で議席を取った時には私も驚いた。

その頃でもYouTubeが彼がなぜ票をとれたのか… まぐれなのか、気になるにつれて動画やら過去情報をネットで調べあげていった。

調べれば調べるほど彼の魅力に引き込まれていった。

彼は高卒で関西のNHKに入社して阪神淡路大震災での交通手配や調達関係で頭角を現す、その手腕を買われて東京へ移動… その後は当時の海老沢会長の懐刀としてスポーツ関連の番組誘致や交渉、経理での裏金処理などを任される。

そうしていくうちにNHKの職員による数億規模の金の使い込み等の横領を知り… という具合なのだが…。

ある意味波瀾万丈である。

個人的に彼の魅力はその経歴よりも彼の持つ胆力… そして抜け目の無い知力… ほぼ彼が先に手を打つのだが、後に相手がどう打ってくるかを想定していてどちらに転んでも逆に封じ込めて逆手に取るということにかけては、こんなリアルの世界でなかなかお目にかかる人物ではない。

私も投資先を選ぶのにはかなりの時間がかかろうとも、どちらに転んでも利益をとれるような選択をするが… これはネット上の取引で実際の目の前の人を相手に圧倒させる姿はなかなかこういう人物はいない。

とにもかくにも、視聴数が多いSNSやら動画やらに出てくる人物にはそれなりの根拠や魅力があるし説得力があるということだ。

このような自由闊達な言論空間を国民が接して発信することの出きる世の中で生きることはかけがえのないものであるように思う。
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。

ネット証券比較

みんかぶおすすめ