明後日のMY予定とは、早朝からサードハウスへ自家用車で向かう予定に
なっているので、自宅のトレーディングルームではフル参戦が不可なので、
週末相場での状況も想定した売買対応を、明日の相場では実施したいとも
思っていまぁ~す!
基本的なMY相場の対応には、特に大きな変更はありません
米国の動向だけでは無くて、日銀の動向からも、日本の市場に与える影響
とは、と~ても重要で大きな要素にもなりますよ!
アハハハ
日銀が本日発表した本年度の上期決算内容とは、政策金利の引き上げで、
当座預金付利の支払い金利が急増したものの最終利益に当たる当期余剰
金高水準は確保でぇ~す!
今年の3月と7月にも利上げした日銀では、政策金利の無担保コール翌日
物金利の誘導目標は0.25%程度となり、日銀当座預金の超過準備に対す
る付利金利も0.25%なので、取引先金融機関などに対しての上期の支払
利息とは3922億円となり、前年同期の920億円からは拡大でぇ~す!
それでも、市場金利の上昇に伴い、保有国債の運用金利も上昇したので、
利益収入では9636億円となり、前年同期の8072億円から増加でぇ~す!
ETFの運用益も1兆2641億円となり、1兆1372億円から拡大している
ので、最終利益に当たる当期余剰金は、心配されていた大きな減少には
至らずに、925億円程度の減少に抑えられて、1兆8357億円の高水準と
なる運用益も、維持していまぁ~す!
7月には国債買い入れの減額計画も決めていますが、GDPを上回って
いる大規模な資産(約753兆円)を抱えたままなので、物価上昇を背景に
今後も日銀が利上げを続けるとの見方が多いのですが、財務の健全性も
考慮した対応が、日銀には迫られると思ってもいまぁ~す!
もしかすると利上げよりも・・・
財務の健全性を図り、国内景気の循環を促す為にも、利上げとは同時に
ETFへの資金も拡大する新たな対応方法も、検討を実施する可能性は
あるかも知れないので・・・
アハハハ!
その際は安全資産として買われた金や、国債への資金は、投資に大きく
資金移動する可能性もあるとは思うので、偏った金や国債の投資等には
充分な注意も必要な時期に来ているかも知れない状況なので、株を持た
ないリスクの発生にも気を付けて・・・
バランスが取れた投資の運用も、大切にしたいでぇ~す!
アハハハ!!
ご参考まで
明日も、元気に、楽しく、頑張りましょう!
アハハハ!!!