トランプ氏当確で米主要3指数が急騰、過去最高値更新

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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11月7日　木曜日

米国株について

ダウ平均は1508ドル高の43729ドルで取引終了。

大統領選でトランプ前大統領の当選が確実となり、取引開始直後から暴騰。その後もジリ高となり、上げ幅は1500ドルを超えました。

〇主要3指数

ダウ平均　3.57％高

ナスダック　2.95％高

S&P500指数　2.53％高

〇ダウ構成銘柄

19銘柄が上昇、11銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

ゴールドマン・サックス 13.1％高

JPモルガン・チェース 11.5％高

キャタピラー 8.7％高

インテル 7.4％高

アメリカン・エキスプレス 7.0％高

下落率の高い順

ナイキ 3.4％安

ホーム・デポ 2.9％安

P&G 2.8％安

コカ・コーラ 2.6％安

ボーイング 2.5％安

〇トランプトレード

トランプ前大統領の当選が確実となり株価は大幅高。

ダウ平均、ナスダック、S&P500指数が過去最高値を更新しました。

8業種が上昇、3業種が下落。

規制緩和の恩恵を受ける金融が、突出した上昇率で6.2％高。資本財、一般消費財、エネルギーが3％を超える上昇。

一方で、金利の上昇で不動産は2.6％安。生活必需品と公益が1％を超える下落で、ディフェンシブ関連が売られました。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は43300ドルで、上値は44100ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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