米国株は自律反発、原油価格大幅安

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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10月29日　火曜日

米国株について

ダウ平均は273ドル高の42387ドルで取引終了。

買い先行の後は動かず高値圏を維持。6営業日ぶりに反発。

〇主要3指数

ダウ平均　0.65％高

ナスダック　0.26％高

S&P500指数　0.27％高

〇ダウ構成銘柄

23銘柄が上昇、7銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

3M 4.4％高

ゴールドマン・サックス 2.1％高

アメリカン・エキスプレス 1.5％高

JPモルガン・チェース 1.4％高

マクドナルド 1.4％高

下落率の高い順

ボーイング 2.8％安

ハネウェル 0.9％安

シスコシステムズ 0.8％安

IBM 0.8％安

コカ・コーラ 0.4％安

〇自律反発

前日まで5日続落、1000ドルを超える下げ幅になっていたことから、本日は買い戻し優勢。但し、買われた後は上値が伸びず高値揉み合いのまま取引終了。

原油価格大幅安も追い風に

イスラエルがイランに対する攻撃で、石油施設が標的にならなかったことを受けて原油の供給懸念が後退。原油価格が大幅安となり、株式相場への追い風になりました。

金融、素材、公益など9業種が上昇。

原油価格大幅安を受けてエネルギーが0.7％安。情報技術は僅かに下落。

ダウ平均は大幅安に伴う買い戻しで自律反発。

底打ちするのか、一過性の反発で終わるのか注視しています。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は42100ドルで、上値は42700ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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