週末のPFは-0.0%でした。
ここしばらく、私のPFではボラがほとんどありません。
米国株はまた上昇し、独り勝ちの状態です。
しかし足元を見ると、クレジットの残高が増え続けて貯蓄も減り続け、手元にお金がないのに買い続けていることが伺えます。
欧州は景気減速で利下げ、中国も不動産が売れずに微妙な状態とあまりよい雰囲気ではないように思えます。
日本は大量の観光客が流入し、企業は内部留保を積み上げ、円安も進行とよさげです。
このような状態をどう見たらいいのか・・、難しいです。
・NYダウ :43275(+36):また最高値更新。
・米10年 :4.0(-):4%で安定。
・日経先物:39190(+180):4万に届くか。
・ドル/円:149.5(+):150円付近をボラ。
・香港ハン:20804(+):ボラ激しき。
・銅先物 : 4.4(-):横ばい。
・原油先物:38.7(-):下落トレンドへ。
米国ダウはハイテクが好調で、最高値を更新しました。
10年債は4.0で安定しています。
日経先物は米国の流れを受けて反発、ただし出来高は伸びておらず予測の難しい状態です。
円相場は150円前後の攻防、それでもジワリ円安が進んでいます。
中国株はボラの激しい展開が続いていて、現在はやや反発しています。
銅は中国経済停滞による需給不安、原油は米国の介入で中東危機が緩んだことから、それぞれ下落チャートを作っています。
持ち株は上げと下げが拮抗しています。
日経平均は寄り天が続いていて、総選挙の先行き不安、東京メトロへの資金集中など様子見となっているようです。
私もPFのボラが少なく、売買で調整する必要はなさそうです。
ただ静かだけど、気の抜けない相場が続きそう。