様子見で静観

[edge investorさん]

おはようございます。
昨日のPFは+0.9％でした。
持ち株の多くは上げましたが、上昇時は指数に競り負けてしまします。
売買はなしでした。
石破政権は利上げに慎重姿勢を示して円安が進行しています。
党内基盤が弱いことから、急進的な政策変更は難しい状況にあるようです。
一方で中東はイスラエルの報復が懸念されて原油価格が上昇中、米国は港湾ストライキと大統領選とボラの激しい日々が続きそうです。

・NYダウ　：42011（-184）：懸念事項目白押し。
・米10年　：3.8（+）：下げトレンド。
・日経先物：38600（+0）：ボラ激しき。
・ドル／円：146.8（+）：円安へ。
・香港ハン：22113（-）：上昇息切れ。
・銅先物　：  4.5（-）：チャートがいい感じに。
・原油先物：73.8（+）：中東危機。

米国株は中東情勢が緊迫化し、雇用統計を控えて持ち高調整の静かな動きとなりました。
日経先物はこの流れを受けて上下動しています。
円相場は146円台と再び円安が進んでいます。
中国株は緩和策が好感され全面高でしたが、やや息切れのようです。
銅と原油は上昇傾向にあります。

持ち株はマチマチのようです。
円安が進んでいることもあり、上げる銘柄の方が多そうです。
世界的に緩和傾向が強まっているので、日本だけが利上げに進むことはいよいよ難しそうです。
当面は今のような動きがダラダラ続くのかもしれません。

売買は当面静観で臨もうと思います。