情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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10月4日 金曜日
米国株について
ダウ平均は184ドル安の42011ドルで取引終了。
午前中は42000ドルを挟んで乱高下。午後は安値圏から下げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.44%安
ナスダック 0.04%安
S&P500指数 0.17%安
〇ダウ構成銘柄
5銘柄が上昇、24銘柄が下落、ウォルマートが変わらず。
上昇率の高い順
IBM 1.4%高
セールスフォース 0.5%高
シェブロン 0.2%高
ホーム・デポ 0.1%高
ユナイテッドヘルス 0.1%高
下落率の高い順
メルク 1.7%安
ボーイング 1.6%安
アマゾン 1.5%安
ナイキ 1.2%安
ゴールドマン・サックス 1.2%安
〇経済指標
9月のISM非製造業景気指数は、54.9になりました。
市場予想を上回っています。およそ1年半ぶりの高水準。
〇午前中は乱高下、午後は安値圏から下げ幅縮小
午前中は大きな節目で強い抵抗になる42000ドルを挟み、200ドル前後の値幅で乱高下。午後は安値圏から徐々に買い戻され、184ドル安まで下げ幅縮小。
業種別では、中東情勢の悪化で原油価格が大幅高となり、エネルギー関連株が突出した上昇率となりました。他、情報技術と通信が上昇。
一般消費財、素材、不動産など8業種が下落しました。
〇雇用統計の発表を前に
明日は雇用統計が発表されるため、午後は戻していますが積極的な売買は控えられ値幅も大きくならず。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は41700ドルで、上値は42300ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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