投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はFOMCの結果発表を前に方向感出ず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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9月18日 水曜日
米国株について
ダウ平均は15ドル安の41606ドルで取引終了。
午前中は小高いところで動かず、午後は小安いところで動かず。
〇主要3指数
ダウ平均 0.04％安
ナスダック 0.20％高
S&P500指数 0.03％高
〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 2.7％高
ダウ 1.7％高
アメリカン・エキスプレス 1.7％高
キャタピラー 1.7％高
ウォルト・ディズニー 1.1％高
下落率の高い順
ウォルマート 2.4％安
ベライゾン 2.0％安
ユナイテッドヘルス 1.9％安
IBM 1.4％安
マクドナルド 1.0％安
〇経済指標
・8月の小売売上高は、前月比＋0.1％になりました。
市場予想を上回っています。
〇FOMCの結果を前に方向感出ず
翌日にFOMCの結果が発表されるため、方向感は出ず。
午前中は買いが先行するも上値は伸びず、小高いところで揉み合いました。午後は売りが先行するも小安いところで動かず、そのまま小反落。
6業種が上昇、5業種が下落しました。
エネルギーのみ1％を超える上昇。
一方で、ヘルスケアが1％を超える下落。他に、生活必需品、不動産、公益などが下落しており、ディフェンシブ関連が弱い。
とくに注視しているところはありません。
FOMCの結果待ちです。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は41200ドルで、上値は42100円になると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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