2008年を振り返る

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2008/12/30 - ☆アキ☆さんの株式ブログ。タイトル:「2008年を振り返る」 本文:昨年の今頃、各アナリストが2008年の株価予想を各媒体に公開した。 が、バブル崩壊後の安値を割り込み日経平均株価が6000円台になることを明確に予想できた者など一人もいなかった。

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2008年を振り返る

☆アキ☆さん
☆アキ☆さん
昨年の今頃、各アナリストが2008年の株価予想を各媒体に公開した。

が、バブル崩壊後の安値を割り込み日経平均株価が6000円台になることを明確に予想できた者など一人もいなかった。

まさか、2008年1月4日の大発会でつけた高値(15156.66円)が2008年度の年初来高値になるとは誰が予想できたであろうか…。

資産が目減りし身動きがとれない個人投資家、

投資活動から撤退せざをえなくなった個人投資家も少なくない。

ワタシもその一人である。

負けた。

マネーゲームという戦場で負けたのだ。

それも、かってないほど酷い負けっぷり。

負けるのは負けるだけの理由があり、勝つには勝つだけの理由がある。

負けるとはミスを犯すことである。

金融危機のせいではない。

いいわけはできない。

単純に間違ったトレードをしていたのだ。

見通しも計算も甘く、

その場しのぎで、

根拠のない楽観主義で、

近視眼的で先が読めず、

相場全体のことを考えず、

ようするにすべてにおいて力不足。

のみならず準備不足。

反省点を挙げたらキリがない。



投資において負けるということは、いうまでもなく金がなくなるということだ。

負ける理由がすべて自分にあるのではないとわかっている。

たしかに運不運もある。

しかし、どんな理由があろうと負けたという事実だけは自分自身が背負わなければならないのである。

今年にはいってからのトータルの損失額。。。

恥ずかしくて書けない。



資本主義的価値観は、ただ金があること自体で承認される。

金がすべてではない、などというものは貧困の怖さをしらない者である。

去年の夏のサブプライム問題での暴落時はまだ余裕があった。

為替で損をしても、中国株が爆上げし多大な利益を得ていたからだ。

が、この期に及んでアジア株の大暴落。

ポートフォリオの含み損はあと数年消えることはないだろう。



まー、しょうがない。

失った金は返ってこない。

所詮、人生はなるようにしかならない。

投資というゲームに終わりはない。

長期投資から短期投資への切り替え。

来年のキーワードは「リベンジ」とさせていただきます。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
☆アキ☆さん1年間お疲れさまでした^^

今年長期投資は大変だったでしょうね!
僕は今年株を始めてびっくりの大損でしたけど^^;

来年は良い年にしましょう☆
こんばんは。

私も同様です。

来年も下げ相場で勝つ術を持たないと「リベンジ」は難しいと思います。

それと証券会社やお上の思惑を見抜かないといけないようで、とても難しいと思っています。

良いお年をお迎え下さい。
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