投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は主要3指数が揃って大幅高
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月26日 月曜日
米国株について
前週末のダウ平均は、462ドル高の41175ドルで取引終了。
午前中は41000ドルを挟んで乱高下。午後は右肩上がりで大幅高。
〇主要3指数
ダウ平均 1.14%高
ナスダック 1.47%高
S&P500指数 1.15%高
〇ダウ構成銘柄
28銘柄が上昇、2銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ホーム・デポ 2.8%高
ゴールドマン・サックス 2.3%高
インテル 2.2%高
セールスフォース 2.1%高
ダウ 1.9%高
下落率の高い順
P&G 0.6%安
ビザ 0.2%安
〇経済指標
7月の新築住宅販売件数は、73万9000戸になりました。
市場予想を大きく上回っています。
〇パウエル議長の講演
9月の利下げを示唆。午前中の株価は乱高下しましたが、概ね市場予想通り。
〇大きな節目で乱高下
午前中は41000ドルを挟んで乱高下しました。大きな節目は強い抵抗になり、また過去最高値を一時上回ったことも利益確定を誘いました。一方で先高感からの買いも入って乱高下。
午後は41000ドル割れから右肩上がり。乱高下することなく上昇し続けて大幅高になりました。他2指数も揃って大幅高。
〇11業種全てが上昇
不動産が2%を超える上昇、一般消費財、情報技術、エネルギー、素材、資本財が1%を超えています。生活必需品、公益通信、ヘルスケアが控えめでした。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は40800ドルで、上値は41500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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