おはようございます
本日の楽しかった昨日の相場には大いに感謝して、来週の相場を楽しく
迎えたいでぇ~す!
アハハハ
さて、今朝のMYブログには、日本の相場に関する発祥と、世界では
最も古い相場と思われる相場の歴史について、前編と後編にも別けて
書いて於きたいと思いまぁ~す!
前編で書く内容は、日本の相場発祥に関する内容でぇ~す!
アハハハ!
日本の相場に関する起源とは、江戸時代初期の1620年には大阪の
堂島では、淀屋米市場と言う米の取引が始まっていまぁ~す!
当時のお米とは、日本経済の基盤にもなっていた時代で、お金よりも
お米の流通によって経済が回っていた時代でぇ~す!
米市場では、現物の米俵でやり取りするのが大変だったので、商人は
米手形を発行して、売買が行なわれていたんですよ!
日本の米相場が素晴しいのは、お米の価格とは、天候や、天災などで
価格変動に伴った損失のリスクが発生するので、リスクをヘッジする
「つめかえし取引」とも呼ばれる取引もあったんですよ!
現在のヘッジにも繋がる取引を、既に昔の日本人は採用してもいたのは、
PCの無い時代になりますが、実に素晴しいですよねぇ~
アハハハ!
又、お米の収穫前にはあらかじめ価格を決める「帳合米取引」が行なわ
れていたのは、現在のデリバティブ取引の起源になったとも、言われて
いるんです
本来、日本では先物取引を生み出した先人達の知恵が、豊富にあった
国なんですが、戦争に走って、贅沢は敵だとの教育から、投資教育は
衰退してしまい、投資と投機の違いさえも解らない日本人が、今では
大多数にもなっている現実を踏まえて、日本人の投資家さんは相場と
向き合う運命にもあるんですよ!
アハハハ!!
世間の愚痴や、文句を言うだけでは、賢い投資家には非ず!
投資に関する知識を誰かに教わるのでは無くて、自らが大いに学び、
それを活かせる賢い投資家を目指して、頑張りたいですよねぇ~
前編とは、此処まででぇ~す!
本日の相場ポイントとは、FOMCのパウエル議長による発言動向を
どう読むのかで、売買の判断には違いが生じるのですが、基本的には
独立した中央銀行の立場からは、米国経済が良くなる様に金融政策を
実施するのが、大前提にはなるんですよ!
ご参考まで
本日も、楽しい素敵な一日を!
アハハハ!!!