情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月15日 木曜日
米国株について
ダウ平均は242ドル高の40008ドルで取引終了。
取引開始から1時間ほど前日値付近で揉み合い、その後に上放れすると上げ幅拡大。午後は高値圏で揉み合い続伸。
〇主要3指数
ダウ平均 0.61%高
ナスダック 0.03%高
S&P500指数 0.38%高
〇ダウ構成銘柄
23銘柄が上昇、6銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アメリカン・エキスプレス 2.0%高
ホーム・デポ 1.6%高
トラベラーズ 1.5%高
ゴールドマン・サックス 1.4%高
JPモルガン・チェース 1.1%高
下落率の高い順
インテル 2.7%安
メルク 0.7%安
キャタピラー 0.4%安
アムジェン 0.2%安
ボーイング 0.2%安
〇経済指標
7月の消費者物価指数(CPI)は、前月比+0.2%になりました。
市場予想と一致。
前年比では+2.9%となり、約3年半ぶりに3%を割り込みました。
〇戻り基調
取引開始から1時間は前日値付近で揉み合いましたが、その後に上放れると上げ幅拡大。CPIが市場予想と一致したことも、上放れにつながったと思いました。8月上旬に底打ちしてから、戻り基調が続いています。
業種別では7業種が上昇、3業種が下落、素材が変わらず。
最も上昇したのは金融で、1.3%高。それ以外は1%未満。
最も下落したのは通信で、0.9%安。他に一般消費財、公益が下落。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39700ドルで、上値は40300ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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