情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月7日 水曜日
米国株について
ダウ平均は294ドル高の38997ドルで取引終了。
買い先行から右肩上がりになりますが、最後の1時間で上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.76%高
ナスダック 1.03%高
S&P500指数 1.04%高
〇ダウ構成銘柄
19銘柄が上昇、11銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 3.0%高
ダウ 2.9%高
JPモルガン・チェース 2.8%高
ウォルト・ディズニー 2.5%高
ゴールドマン・サックス 2.4%高
下落率の高い順
ジョンソン&ジョンソン 1.4%安
インテル 1.4%安
ボーイング 1.2%安
メルク 1.0%安
シェブロン 1.0%安
〇押し目買い優勢でも不安定
直近3営業日で大きく下げていたこと、また前日は1000ドルを超える下げ幅となっていたことから、押し目買いが優勢になりました。
但し、最後の1時間で400ドルほど売り込まれているため、不安定な動きでした。業種別では11業種全てが上昇しています。
〇FRB当局者が景気後退懸念を少し払拭
7月の雇用統計は市場予想を下回っていましたが、景気は後退していないと発言。
〇日本株の戻りもプラス材料
前々日の日経平均は過去最大の下げ幅となっていましたが、前日は過去最大の上げ幅。日本株も不安定ですが、暴騰したことで少しプラス材料になったと考えています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38500ドルで、上値は39500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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