8月5日の日経平均株価4,451円大暴落で年初からの利益が吹っ飛び、一気に含み損まで転落して結構焦ったが、流石にこれは下げすぎだと考え、前から狙っていた三越伊勢丹を1,950円で買い直した。
翌6日に3,217円大幅反発して株価が持ち直し、まだ油断はできないけれども少しだけホッとした。
なお、8月5日の暴落は円キャリートレードの巻き戻しが原因らしい。円キャリートレードの巻き戻し恐るべし。
JPモルガンによると、この円キャリートレードの巻き戻しはまだ50-60%くらいしか進んでないとのこと。
まだしばらくは荒れそうな相場だが、日本株全体の見通しは明るいと判断し、長期保有できる優良株が下がれば、ちょこちょこ買い増ししていきたいと思っている。
日銀は金利を上げられないのではないかという観測から、銀行株の戻りが悪いので、逆にチャンスかもしれない。
銀行株はまだ保有していないので、三菱UFJ銀行辺りを100株だけ買っておこうかな。