米国株は、よくある「当然の調整」が続いています

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米国株は、よくある「当然の調整」が続いています

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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8月6日 火曜日


米国株について

ダウ平均は1033ドル安の38703ドルで取引終了。

午前中は売り先行から下げ幅を縮小させますが、午後は右肩下がりになって大幅安。


〇主要3指数

ダウ平均 2.6%安

ナスダック 3.43%安

S&P500指数 3.00%安


〇ダウ構成銘柄

上昇した銘柄はありません。


下落率の高い順

インテル 6.4%安

アップル 4.8%安

シスコシステムズ 4.1%安

アマゾン 4.0%安

ビザ 3.8%安


〇経済指標

7月のISM非製造業景気指数は、51.4になりました。

景気の拡大と縮小の境目50を上回り、6月の48.8から大幅に改善、市場予想を上回っています。


〇日本株の暴落と欧州株大幅安

前日の日本株は4451円安(-12.4%)、その後に始まった欧州株も大きく下げていたことで、米国株にも大きなマイナス材料となりました。


〇よくある「当然の調整」

6月の38000ドルから1ヶ月で41200ドルまで、3200ドル(+8%)も急騰していました。そこから40000ドルまで下げた後、再び高値圏へ。そして直近3営業日で38700ドルまで下落。


短期で急騰した後に短期で急落することは、とてもよくあるパターンです。直近3営業日の下げがきついため「いろいろな理由を後付け解説」で騒ぎになっていますが、「よくある当然の調整」だと思っています。


大きく下げると悪材料も相応に多く指摘されますが、実はもっとシンプルな理由で動いていることも少なくありません。


〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は38000ドルで、上値は39500ドルになると考えています。


チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

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