投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株堅調、ナスダックは連日大幅高、半導体急騰
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月1日 木曜日
米国株について
ダウ平均は99ドル高の40842ドルで取引終了。
少しずつ上昇して高値で455ドル高となりますが、最後の1時間で売り込まれて上げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.24%高
ナスダック 2.64%高
S&P500指数 0.24%高
〇ダウ構成銘柄
18銘柄が上昇、12銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アマゾン 2.9%高
インテル 2.0%高
ボーイング 2.0%高
アップル 1.5%高
ダウ 1.5%高
下落率の高い順
ジョンソン&ジョンソン 2.2%安
メルク 1.8%安
トラベラーズ 1.8%安
コカ・コーラ 1.4%安
JPモルガン・チェース 1.1%安
〇FOMC
政策金利は据え置き、9月の利下げを示唆。
市場予想通りで、大きな波乱は無し。
〇ハイテク急騰
ハイテク比率の高いナスダックが、前日に続き(前日は1.28%高)本日も2.64%高と大幅高になりました。半導体関連株が全面高となり、エヌビディアが12%高、クアルコムが8%高、マイクロン・テクノロジーが7%高と急騰。半導体指数の上昇率は7%を超えました。
業種別では、ハイテクが買われたことで電気機器が突出した上昇率で4%高、続いて一般消費財、通信など7業種が上昇しました。一方で、ヘルスケア、不動産、生活必需品、金融が下落しており、ディフェンシブ関連が売られています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は40500ドルで、上値は41200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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