投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は4日続伸、過去最高値更新
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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7月16日 火曜日
米国株について
ダウ平均は210ドル高の40211ドルで取引終了。
買い先行の後は、200ドルほどの値幅で上下。最後の30分で高値圏から売り込まれて上げ幅縮小。過去最高値更新。
〇主要3指数
ダウ平均 0.53%高
ナスダック 0.40%高
S&P500指数 0.28%高
〇ダウ構成銘柄
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
キャタピラー 3.0%高
ゴールドマン・サックス 2.6%高
JPモルガン・チェース 2.5%高
アメリカン・エキスプレス 2.3%高
アップル 1.7%高
下落率の高い順
ナイキ 2.9%安
ボーイング 1.8%安
ベライゾン 1.5%安
3M 1.3%安
P&G 1.2%安
〇経済指標
7月のNY連銀製造業景気指数は、-6.6になりました。
6月から低下、市場予想を下回っています。
〇堅調
前週に揉み合い相場の上限を突破してから4日続伸。
経験則通りの展開になっています。
本日は買いが先行するも、4日間の上げ幅が1000ドルを超えたことから利益確定も出てきて上値の重い展開でした。200ドルほどの値幅で往ったり来たり。
6業種が上昇、5業種が下落
エネルギーと金融が1%を超える上昇。
公益が2%を超える下落。他に、生活必需品とヘルスケアが下落しており、ディフェンシブ関連が弱い。
〇トランプ前大統領優勢
暗殺未遂事件を受けて、トランプ前大統領が優勢になるとの見方が広がり、株式相場にプラス材料となりました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39900ドルで、上値は40500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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