投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は小動き
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。
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7月10日 水曜日
米国株について
ダウ平均は52ドル安の39291ドルで取引終了。
午前中は売り先行からV字回復。午後は買われた後に売り込まれて往って来い」。
〇主要3指数
ダウ平均 0.13％安
ナスダック 0.14％高
S&P500指数 0.07％高
〇ダウ構成銘柄
11銘柄が上昇、19銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 1.8％高
ゴールドマン・サックス 1.7％高
アムジェン 1.4％高
アメリカン・エキスプレス 1.4％高
JPモルガン・チェース 1.2％高
下落率の高い順
ダウ 2.3％安
セールスフォース 1.8％安
マイクロソフト 1.4％安
ボーイング 1.4％安
3M 1.4％安
〇方向感は出ず
午前中につけた安値で198ドル安、午後の高値で148ドル高。
パウエル議長の議会証言を受けて少し買われましたが、買いを勢いづかせるほどの内容ではなく後半失速。結果は52ドル安で方向感も出ず。
7業種が上昇、4業種が下落
上昇率トップの金融でも0.7％高と控えめ。
最も下落したのは素材で1％安。
〇半導体関連が堅調
前日に続き、半導体大手のインテルが1.8％高（前日は6％高）。エヌビディアも2.5％高となっています。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39000ドルで、上値は39500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X ＠ｍｍ３３３ｍ
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