日経平均は売買拮抗で横ばい

[投資歴20年のmasaさん]

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦（情報誌での掲載内容もご紹介）」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。

株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に（1日2回）更新しています。

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7月5日　金曜日

日本株について

本日の日経平均株価は、1円安の40912円で取引終了。

前場は買い先行から前日値を割り込み、V字回復。後場は小安いところで揉み合いました。

〇東証プライムの売買代金と騰落状況

売買代金は4兆288億円、出来高は16億3561万株。

値上がり銘柄数は303、値下がり銘柄数は1314、変わらずは28銘柄でした。

〇日経平均採用銘柄の騰落率

値上がり銘柄数は55、値下がり銘柄数は169、変わらずは1銘柄でした。

上昇率の高い順

三越伊勢丹HD 7.6％高

メルカリ 4.3％高

ZOZO 4.0％高

SCREENホールディングス 3.6％高

LINEヤフー 3.1％高

下落率の高い順

商船三井 3.6％安

日本郵船 3.4％安

SUBARU 3.2％安

本田技研工業 3.2％安

古河電気工業 3.2％安

〇欧州株は正念場から底打ち感高まり、日本株に大きなプラス材料。

イギリス（ＦＴＳＥ） 0.86％高

ドイツ（ＤＡＸ） 0.41％高

フランス（ＣＡＣ） 0.83％高

前日の大幅高に続いて、本日も上昇。

下落への警戒感は更に和らぎ、日本株に大きなプラス材料。

〇小反落

6日ぶりの反落ですが、僅か1円安なので横ばいです。

欧州株の戻り基調は大きなプラス材料ですが、日経平均は短期急騰で3月につけた過去最高値を更新したこともあり、利益確定の動きも強くなりました。前場は狭い値幅で上下、後場は小安いところで揉み合いました。

短期急騰で、3月につけた過去最高値を更新していました

業種別では、サービス、医薬品、その他製品、小売り、不動産、情報・通信が上昇。但し、上昇率トップのサービスでも0.9％高と控えめでした。下落したのは海運、輸送用機器、電気・ガス、非鉄金属、鉄鋼など27業種。

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X　＠ｍｍ３３３ｍ　
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